2009/08/29

愛すべき週末へ

『soup.』撮影。
初めてのスタッフで挑む撮影は予想より2時間はやく撮り終わった。
友人に新しいアシスタントをお願いしたのだが、
見事に私ができないことが得意な人でした(つまりは整理整頓とお片づけね)。
仕事の上でも、なんと理想的なことでしょう。
彼女の母親としてのたたずまいに惚れ込んでお友達になってもらった経緯がある。
子供を愛し、守るというぶれない軸をもった静かで強いたたずまい。そのお子さんの目は、この世にもあの世にも開かれた、夜空の色をした美しい目の子供であった。

しばらく休んでバスに乗って新宿に出、ぶらぶらする。
一日中家から出ず、体にこもった何かが発散されていくよう。
歩きまわるのがよいのだ。
金曜の夜のにぎわいを体にまぶしつけ
デパートで髪飾りをひとつ買い、再びバスに乗って帰る。
秋に郷里・鶴岡で仕事をすることが決まり、友達に電話する。
エスモールでトークショーですって(驚)。
できるかわからないけれど、また気軽に引き受けちゃったよ、私ったら…。

ばんごはん。
まぐろの残りとわかめ、撮影ののこりを並べる。
さっぱりしたものが食べたくて、冷やしトマトとキュウリ。
今日のスタッフは撮影物を持ち帰ってくれたので冷蔵庫の中がすっきりしている。ありがたい。

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2008/07/27

うれしい一日

メールが届く。
「今日、行っていい?」
愛ちゃんだ。
私も時間がとれる。
片付けをして、掃除機をかけて、最寄りの地下鉄駅まで迎えにいく。
自宅でお茶し、お話いろいろ。
こういうのってまさにサプライズギフト。これだけでいい日だ。

愛ちゃんは20代の半ばで子育てをはじめ、
すでに下の子も小学校入学が見えているともだち。
休みをとって、レンを千駄ヶ谷まで送ってきたのだという。
夏休みのサマーキャンプの集合地なのだそうだ。
サマーキャンプ、その言葉だけで
初めての子供どうしの集団生活、ボーイスカウト的ゲーム、
野菜もぎ、牧場、早朝の空気、蝉の声…
みたいなものがむわーっとよみがえってくる。

ふたりのこどもが笑っちゃうほど体質/個性が違うのも興味深い。
小食、人見知りしない、調和派のレンと
大食漢、内弁慶、我慢しないハナ。
子育ては楽いだろうな、と思う。私も、機会に恵まれればぜひ。

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2008/04/26

世界は広い すばらしき商店街

仕事が煮詰まって、携帯のゲームをやって、初めて機械に勝った。
(今まで電車の中で携帯ゲームをやっている人を「バカずら」とか思っていたのだけれどまんまと自分がそうなっている)
レベル10突破。コングラチュレーション、という文字がキラキラ光る。クリア画面を誰かに自慢したいが誰もいない。
ふと見上げると、窓の外が暗くなっている。

ここは3階。下の道から元気のよい子供の歌声が響いてくる。
「せーかいはせーまい。世界はひーとつ。世界はひとつ…」

うそやーん。勝手にひとつにしないでよ。
ひとつじゃないから、狭くないから、ぜんぜん違うから、
あなたとわたしはお互いを知る努力をして、仲良くなれるんでしょ。
今日の私の耳には、この歌が、とても独善的で傲慢な歌に聞こえた。

団子と花でお茶をすする。
日中、走りがてら若松河田の銀行から「カントリーファーム アンディ(花屋)」
「栄光堂(和菓子屋)」とその向かいの豆腐屋、駅のそばのお麩屋を回ってきたのだった。
花屋では今日もYAZAWA が流れており、めずらしいてっせんを買った。
栄光堂ではみたらしと柏餅を(つぶ/あん/みそなら私は断然みそが好き)。
そして豆腐屋では小さながんもどきと厚揚げの「ミニセット」を。
お麩は製造元の直売で、生麩と麩饅頭が買えちゃう。
仕事場には大きなビニル袋に詰まったグルテンが転がされていた。今度は作っているところをじろじろみせてもらいたい。
このうえ「備後屋」までよると、財布に危険が及ぶので
すたこら走って帰ってきたというわけ。そして仕事だ。

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2008/04/03

お母ちゃん気分

ぽかっと時間が空いた。なんとなーくつけたTV。
トッド・ラングレンをBGMに天気予報を流している。『とくだね』だった。
おお…
同世代かもうちょっと上の人が作ってるんだなー。がんばれ、とブラウン管のもっとずっと奥に向かって思う。
NHKでニュース待ちをすると「みんなのうた」で『光のゲンちゃん』というけったいな歌を流している。さえきけんぞうと千住明って…
アニメがまた、今時とは思えない顔立ちと5頭身。アニメーターは西村 緋祿司さん。大御所だ。この70年代っぽさってむしろ、新鮮?

2008年は「源氏物語」が世に出てちょうど1000年。「千年紀」を記念したこの曲は、宮廷の乙女たちにモテモテの稀代の美少年「光のゲンちゃん」が、1000年の時空を超えて現代にやってきて巻き起こす、絢爛豪華な恋の物語がテーマ。夕霧、紫の上ら十二単(じゅうにひとえ)の宮廷バックダンサーを従え、牛車に乗って21世紀に舞い降りたゲンちゃんは、現代の街や人々の変わりように驚きつつも、華麗な唄と舞を披露する。
作・編曲は大河ドラマ『風林火山』の千住明。美少年アーチストSHOWTA.(ショウタ)が伸びのある高音で歌う。美少年キャラクター「光のゲンちゃん」でお茶の間を魅了したい。
[みんなのうたHPよりコピー]

ぼんやりして、そのあとのニュースは何も覚えていない。テレビを消す。

夕方、りゃうこさまと11ヶ月のちーたん、「一人でふたり」の友人がやってくる。
ベビーカーをおりるやいなや、フルスピードのはいはいで部屋の中までやってきたちーたん。
去年はこうだったねという話をしながら、お母ちゃんモードの私たちだ。
私はお母ちゃんではないけれど、すっかり気分だけ味わせてもらう。
ご機嫌の赤ん坊ちゃんの声は、人を幸せにする。
つかまり立ちもできるようになったちーたんは、思いがけず椅子に座った私の「膝小僧」を右、左とつかんで立ち上がる。
マイ小僧を見直した。こんな役立ち方があるとは、ねぇ。

昨年のGWあけに生まれたちーたんは、国際医療センターで一歳児検診してきたそうだ。
そこで恐ろしいものをみた、というりゃうこさま。
「会計が140分待ちだった…」
総合病院、おそるべし。

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2007/12/25

メリー・クリスマス

昨日から今日にかけて、年賀はがきの宛名書きを200枚か250枚こなす。
ペンだこが久々にうずいて気持ちいい。
実は、宛名書きってけっこう好きだ。
来年はオテガミスト活動ももっと活発化させようと思う。

夜は暖炉のそばで、ゆったりシャンパンやワインとともにマダムの料理をいただく、というクリスマスの会にうかがう。
インドのハイデラバードにゆかりのある方とお会いした。
私は20歳をハイデラバードで迎えたんですよ、というと、たまげていた。思い出すのは3ルピーのケーキと、ナマズの唐揚げの味。銃を持った兵士がたっている酒屋。町外れに立つ古城、赤い制服の少女たち。スーツケースの中に紛れ込んだ砂粒のように、思い出はときどきよみがえってくる。
あのころの旅のことを「若者の、冒険旅行のようなもの」と言えるくらいに大人にはなっているけれど
今だってやっぱり冒険旅行のような旅がしたいと思う私なのだ。

心と体が明るく通って行くはなし。
水晶の原石を背負ったハリネズミのリング。
子ども部屋では楽しく子どもの会もひらかれていて、
子どもの存在の明るさってすごいなーと感心する。
いるだけで、空気が軽く明るく生き生きする。

小2のカノコ作の宇宙のように細やかな立体造形が、ちょっと常軌を逸したできばえだった。
画もみせてもらったら、ブドウが立体として描けている。すごい…(私は描けないと思う)。
ロッキングホースにのれば?と言われて、パッと立ち乗りする運動神経もすごいけど。
さらに彼女は、サンタクロースに気遣って、「サンタさんへのおみやげ」まで作っているのだった。
そのへんの気配りは、男の子にはさまれた第二子らしさなのかしら。横顔が、大人であった。

終盤、ちかくによってきたリンタロー(小3)のうちあけ話が出色。
「ぼくね、友達とは別にね、好きな人がいるんだ。
そのことは恥ずかしくて、ママには言えないの。
パパにはもっと恥ずかしくて言えないんだ。
でね、好きな人はね、友達と別に5人いるの。
あと、大人の人で好きな人は3人でね、その中のひとりはママ」
美しい女性を母に持つと、男の子は大変だなぁ。
そのあと、オレの描いた画をあげよっか、と「NARUTO」をトレースした紙をくれた。うれしいな。

本物の暖炉と煙突のあるこの家に、きっと今年もサンタクロースはやってくる。
メリー・クリスマス。

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2005/09/28

9月25日 たのしいわがや

夕方から西荻・矢田部家へ。
バスで行き、ぶらぶらと歩いて西荻を横切る。
秋の風が吹いているので、とても気分がいい。
トンボがぴゅーと横切っていく。
「夏の東京が嫌だから、
東京出向を断る」という友人の気持ち、ちょっと分かるな。

矢田部でお茶を、といいながら
しっかり晩ご飯まで御馳走になる私であった。
リンタロー、カノコ、タツヒコがまたしても
順々に膝の上に乗ってくる。
それぞれ「お話」を、拝聴。
タツヒコ(3才)がデラウェアと甲斐路の違いについて
蕩々と説明し出す。
たしか、リンタローはこのくらいの時期
”ベルベットアンダーグランド”に夢中だったような(歌ってた)。
今は”デュエルマスターズ”だけど。

「コロコロコミック」で「かっとばせキヨハラくん」の後続マンガが
まだ連載されているのにおどろく。
おそらくほぼ20年くらい連載が続いているのだろう。
こち亀には負けるとしても、しかし、
桑田が去った後はどうするのかなー。

秋分の日の体のゆるみと季節の変わり目の過ごし方について
お話を聞く。暖炉にはじめて火が入った日でもあった。
火で室内の湿気がとんで、とても気持ちがいい。
「グリーン・ノウ」の世界にいるみたいです。

さて、たびたび訪れているこの家の当主の手になる
体を整える美しい道具たちの個展が開かれます。
会期は10/10〜1ヶ月間の土・日・祝。
興味のある方はコメントでもメールでも連絡ください。
pdfファイルをウェブ上に載せるやり方がわからないので。
問い合わせ先 http://www.corpus.jp/
学びました。tomoさんコメントありがとう!!!
ダウンロード yatabe.pdf (175.6K)

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2005/08/29

8月26日 矢田部三兄弟

仕事をすませて、夜、矢田部家に顔を出す。
玄関にリンタロウが「オギワカ!」と元気よく飛び出してくる。
小2になって、へちまのように縦長に伸びたリンタロウ。
そしてそのあとを2歳のタツヒコが追いかけてくる。
体全体に(兄ちゃんがいくなら、俺だって)と書いてある。
小1のカノコだけ、子供部屋から出てこずに
振り返って「オギワカ?来たの?」
さすが、女子はこうでないとね。
内心腹をよじる。

祥子さんのおいしい食事をいただいた後、
子供たち代わる代わる膝にのってくるので次々にお話する。
期待通り、リンタロウが今年の夏見た映画は
「妖怪大戦争」だった。
タツヒコは相変わらずフィジカルの強い子供だった。
そしてトーマスパズルに夢中だった。
カノコは歌をうたいたがり、
私は教育テレビにかかる曲を片端から歌うことになる。
「ピタゴラスイッチ」「にほんごであそぼ」
「じゅげむ」なんて大サービス、謎の振りつきだ。
「夕方クインテット」「おかあさんといっしょ」「いないいないばぁっ!」
なぜ、こんなに歌えるのか自分でもよく分からない。

そして、歌が「サイゴウジョンコ応援歌」に及んだときに
突然カノコの反応が熱くなったのだった。
長崎のバアバのところで「ファイト」を見ていたらしい。
リクエストに応え、私は5回以上、
あるいはもっとジョンコを応援することになった。

ダイニングの窓の外を通る通行人の声が近づいては遠ざかっていく。
向こうの部屋から風呂に入るのをごねるリンタロウの声がする。
やがて子供部屋からタツヒコの声が聞こえなくなる。
膝の上のぬくもり、髪にこもった熱。
カノコの歌い声が骨や皮膚に響いていく。
通行人は、ジョンコってなんだろう、と思っただろうか。
暑さでもなく、寒さでもなく、
あたたかい、気持ちのよい夜である。

PICT0016

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2005/08/07

8月2日 ひろいもの、落としもの

庭に男の子用のTシャツが落ちていた。
ガクトのだ。
ハンガーごとひろいあげてカーテンレールにかけると、
その辺がぱっと明るくなる。やあ、かわいいなぁ。
うちに男の子がいるみたい。
ガクトみたいにニヤー、と笑って、
上のうちの玄関にかけておく。
それが昨日の話。

今朝は、うきわがおちていた。
アンパンマンのやつ。これはリョーカのでしょう。
ほどなくオークボさんからメールが来て
「落とした。よろしく」と。
また、上の玄関のノブにかけておく。

このあいだ、庭の手入れをしたので落とし物がすぐわかる。
レゴ、ふうせん、木片、人形などなど。
大人には思いつかないようなものが
ほんとうにいっぱい子供のまわりにはあるもんだ。

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2005/05/28

5月21日 小さなお客さま

午後、土曜日を持て余したリョーカが
ひとりで遊びにくる。ひとりで!
お嬢さん、大きくなりましたなぁ。
子供のときって、人んちって興奮するのです。
テレビを見て、庭で遊んで、ご飯を食べて。
それだけでかなりのイベント。
しばらくしたら
変な顔になって「うんち、ぱぱ」とつぶやいた。
困ったらパパだってとこが
オークボ家らしさだ。
パパ、電話するとすぐに迎えにすっとんでくる。
外階段を上っていくパパの足音を聞きながら、
子供の成長に寄り添って過ごせることは
なんとぜいたくなことかと思う。
子供が歩き出した瞬間や
言葉を話した瞬間に立ち会える父親って
とても少ないんじゃないか。

窓の外ではバラが揺れている。
25度をこえると、咲くのも散るのも早い。
そうなんです。「薔薇」って夏の季語なんです。

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5月21日 伝えたいことがあるんだ

オギワカチャーン、ドコイルノー?
リョーカが呼ぶので振り返ると
干された布団の隙間から小さな手が出ている。
しばらく声をかわして、
ばいばーい。
ばいばーい。またあそぼーね。

しばらくすると、
うえから
セロハンテープが落ちてくる。
ガクトの呼びかけだ。
(おれも、おれもいるぜ!いるんだぜ!おうおう)

伝えたいことがあるとき、
言葉のかわりになるもの。
呼び声。セロハンテープ。
笑顔。暴力。
そうか、だから暴力って悲しいんだ。
ぽっかりあいた思考の中で深くうなずく。

ガクトの雄叫びに我に返る。
おう、ガクト、ガクトのこといつだって気にしてるんだぜ!
ガクト、にやーとわらって
ナスタチウムの花びらを降らせる。
ふふん、君は女のことがよくわかっているじゃないか。

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2005/05/03

4月26日  爆弾投下

朝、起きるとベランダに角材が落ちていた…
上のガクトの仕業、なのか?
にやー。にやー。としながらいろんなことをするこの1歳児。
握力も知力も大分ついてきた。
今は、なんでも落としちゃうのが好きみたい。
それにしても、角材(多分ウッドデッキの一部だ)とは
子供の成長というのは侮れないものである。
ベランダからたまに雄叫びが聞こえるのも、
あれはガクトなんだろう。
肺をびりびりとふるわせて叫び、
何でも握っては放り、
自分の体をひとつひとつ確認しているんだろう。
毎日新しいことができるようになってるんだな。
「できる!」「これもできる!」っていうかんじなんだろうな。
おとといは花、きのうはおもちゃ、そして今日は角材…
ガクトー。
危険物はよしておくれ。

そう思いながら庭に出て、上を見上げた瞬間に
白い固まりが降ってきた。
おむつだった。
しかも大の方の…

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2005/05/02

4月25日 レゴの降る朝

朝、庭に出ると
黄色と白と黒のレゴブロックが落ちていた。
このあいだはシマウマが落ちていた。
ガクトの仕業だ。
手を離して、落ちていく積み木を、
吸い込まれるように見ているガクトの顔が思い浮かぶ。
音もなくものが落ちる様子って、そういえばとても不思議なんだった。
小さなレゴを握って、庭に立ち尽くす。

今日はだぶつき気味の仕事をゆったり片付ける日のはずだったが
フブキからお呼びがかかり、
気がつけばいっぱいいっぱいだった。
あ、また走りはじめている…と頭の隅っこで思う。

夜はイクスピアリで「ボサドマーゴ」。
美里ちゃんとグラスワインを飲みながら、いい音楽に浸る。
休憩時間、舞浜の駅のハート形の時計に腰が引けた、という話をしながら
G仔の見つけた新法則
「幸せな結婚生活を送っている女性はディズニーランドが大好き」
に静かに思いを馳せる独身の私たちであった。

深夜、鯵の塩焼き、刺身蒟蒻、あぶり椎茸、
ゆでアスパラガス、らっきょう漬けなどで
ちいさな晩餐。
しみじみうまい。

アマゾンでみたら、今BOSSA DO MAGOのCDセールやってますね。
2枚目の「NASCENCA」、わたくしはかなりのヘビーロテーションで聞いております。
仕事の集中力を助け、きもちのいいおすすめCDです。

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2005/04/07

3月31日 開花宣言

朝の7時にかえってきて、1時に目を覚ます。
朝帰り、何年ぶりでしょう。
今日はアレルギーの医者に行ったり庭を見たりと
自分にかまける日にします。
午後、桜の開花宣言が出る。

夕方、買ってきたキキョウをどこに植えるか考えながら
水まきをしていたら、上から声がかかった。
ベランダ越しに、カボちゃんと春からの新生活について話す。
カボちゃんの足下には二足歩行のガクトがやってきていて、
しっかりと柵をにぎりしめ、世界と対峙している。
坂本龍馬のような顔つきである。
あしたから「ならし保育」なんだって。
「がっくーん。ガクト。」
呼びかけると、にやーっとするガクト。
そうか、最近庭にいろんなものが落ちているのは
ねえちゃんではなく君の仕業だな。
今日はナスタチュームの花が一輪、おちていた。
もうひとつ落ちていた鉢受けは、玄関に、返しておくから。

これからは何か拾う毎日になりそうだと覚悟する。

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2005/01/31

1月24日 読者支持率、ろくでなしの才能

R25の読者支持率があがったとの連絡。
「結論~」が隔週連載になったからだな。
と冷静を装いつつ、自分の書いた記事が
喜ばれているというこの事実。うれしいもんはうれしい。

午後、西荻窪まで出かけ、久しぶりに矢田部三兄弟とまみえる。
みんな、いい感じにヘンだ。
自分は自分!って感じでどどーんと突出した存在感がある。
まかりまちがって、この子たちが思春期にでも
「どうして自分はこうなんだろう」などど思うことがあれば
「今に始まったことではない」という証人になろうと思う。

それでついつい思い出したのが、三つ子の魂百まで、というトピックで
ずーっと昔のHP日記で話題を集めた身上古今話。
●絵本を丸暗記し(1~2歳)個人新聞を一年ほぼ毎日発行し続けた(小3)→現・ライター
●同じく個人新聞に凝っていた(小3?)→現・ライター
●洋服のコーディネートを絵に描いてずーっと遊んでいた(小2?)→現・イラストレーター
●写真つきクッキーのレシピを作成し、年下の女の子に渡していた(小2)→現・料理研究家
●過去自転車や家のメンテナンスにこだわり小遣い稼ぎをしていた(小3-4)→機材を手作りする現・カメラマン
●FENの音楽プログラムにかじりつきだった(小3~)→現・音楽家

みんな10歳くらいまでのエピソードなのが笑える。
(そのくらいからあとは「こう言っといたほうがかっこいい」などの邪念が働くみたい)
ああ、ろくでなしはろくでなしになるべく
子供のころから何かやらかしている。
みんな自分を極める天才になればいいのだ。
よそさまに迷惑をかけない、という限定で。
そうすればややこしいことが減るはずだ。そうだそうだ。

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2004/10/22

ブログで日記再開

 ogiwaka.comで唯一のほぼ毎日更新コンテンツ「東京日記」が止まってからほぼ4ヶ月。ブログにすればいいじゃん!と気がつき、はじめることにしました。
 ライターという仕事柄、文章を書く時間は長く、多分そこそこ量も書いているのではないかと思うのだけれど、やっぱりこれ(東京日記)とは違うんです。忙しければ忙しいほど腹のそこから「書きたいなあ!」と思う瞬間がある。というわけで再開。緊張もしつつ、ちょっとうれしい夜なのです。

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