2009/07/10

夏に弱い

いつもこの季節になると、
「そうだった、この季節ローギアでしかいろいろできないんだ」と我に返る。
高温多湿と直射日光に弱く、たいへん消耗するたちです。
取材などをたくさん入れると倒れてしまうので、
夏バテしないようにおおむねこっそりとしているのです。

とは言っても、体を動かして気散じをしたい気持ちはあるので
夜ごはんの後に散歩に出かけた。
月明かりの小路をぐねぐねと歩いて汗だくで帰ってくる。黒い絵本の中に迷い込んだようだ。
家にたどり着き、エントランスの茂みに手のひら大の黒い石が落ちていると見えたのが、ずるずるっと動いた。
そして、ぴょこんぴょこんと薮に飛び込む。目があう。ひきがえる。

風呂で汗を流して寝る。
今年は夏バテするだろうか。しませんように、の願いをこめて、夜は揚げ茄子、朝ごはんにトマト雑炊を作る。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/07/02

甲府→鶴岡→東京

駆け足で1週間がすぎようとしています。
甲府から一瞬東京に戻って30分でパッキングと着替えをすませて飛行機に乗った。
おじいさんや同級生やお役人さんやテレビの人や料理人、いろんな人と話した。
ひさごやにはあと少しで手が届かなかった。

江戸時代の空気を残す荒物屋「森茂八商店」にて、
町人まちファンクラブ(仮)のためのメンバー集めをかねてお茶。
次代の森茂八によれば、私は、学校に来ない人として有名だったそうだ。驚いた。
まぁ登校拒否から拒食まで、いろいろ流行を先取り(?)したけれど…。
ここでお茶をしているだけで、近所のおじいさんたちが入れ替わりたちかわりするので、昔の話を聞くことができるのは大きな収穫。
森茂八商店の軒先で、江戸の町並みと、昭和の女郎屋と芸者屋、国民学校に通う少年と戦争の照明弾と廃線になった電車、登校拒否の少女が交差する。


夏の庄内も食べた。
朝6時から温泉「ゆぽか」にはいっても、8時45分の飛行機に余裕で乗れる。
ああ、いいところだよ、鶴岡。

メールの返信、たくさんしていない。すみません。今日から明日にかけてPCに向かいます。


森茂八商店
http://www.aramonoya.com/(通信販売あり)
http://aramonoya.blog113.fc2.com/
次回ここにきたら、蛇の目傘か日傘(和傘の日傘がある!)を求めたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/29

畑にきています

週末から甲府の畑に来ています。
朝5時起きで野菜もぎ。
いちじくが熟れている!と思ったら、裏側からしっかり鳥が食べている。
(写真は後日アップします)
そろそろ網をかけないといけんね、と師匠と言い合う。
体を動かすことの効用、はかりしれないものがある。

この畑できゅうりに追い回されるようになると夏本番。今はまだ序の口。

ぬか床をかき回して、朝ご飯を食べて、
7時の声を聞いた瞬間に、お日様がクワッと目を見開いたようにギラギラと暑くなる。この時間までが農作業の勝負。
昼間は炒ったフライパンの底のような暑さ、夜と早朝だけひんやりと涼しい…ザ・盆地の気候。あ、「ザ・ぼんち」だって。ぷぷぷ。なんだっけ、恋のぼんちシート?
こういうだじゃれが出てくると中年のお年頃だと聞いたことがありますがどうなのでしょうか。
私の中では「聖☆おにいさん」のイエスくらいの感じなのですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/26

桃を食べる

日中、新宿駅近辺でうちあわせ。
テレビ朝日の採用サイトのインタビュー仕事をここ数年やらせていただいている。
毎年新たな刺激をもらえるので、今年もぜひインタビューさせてくださいね、とお願いする。
内容も性格も、本当にすばらしい社員の方が多いので何年やっても新しい話が聞けるのだ。すばらしい。
それぞれに個性があり、優秀で感じのいい人たち…本当にすてきと思う。

持病を治療中の母と電話。
よく休んでいる様子。周囲の協力が心強く、感謝。

鍼灸院の予約が取れなかったので、併設の整骨院に行ってきた。
電気をかけたり、あんまをしたりで首の後ろの鈍痛と腰の痛みはだいぶよくなる。

晩ご飯、里芋と人参しいたけの煮っころがし、ニラチヂミ。もうそろそろ飽きても良さそうなものだ、と思いながら家族を見ている。酢をとれるのがいいらしい。そういうものか。
食後に桃をむく。初物。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/25

またしても撃沈昼寝、どうかしている

ありえない。二日続けての撃沈昼寝。ウツなのか?
いやいや、体がもうどうにもならない感じなので
鍼の予約をしたほうがいいのかも


晩ご飯。
いさきとアジの刺身、おかひじきの芥子醤油あえ、豚大根の残り。
今週は魚をおろすのがマイブーム。


そんなこんなですべての作業が滞っている。まずい。
午前中は集中して原稿とゲラチェックします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/24

ウッドハウス、ばんごはん、火事

午後、『プリーズ、ジーヴス』を読んでいると突然眠くなって動けなくなる。
これは、何?ウツの一種なの?違うと思うけど。
『プリーズ、ジーヴス』は、『バジル氏の優雅な生活
』好きの人ならまずはまるだろう。
原作はイギリスのユーモア小説、ウッドハウスシリーズ
。このばかばかしさ、どっぷり浸りたいが1冊2000円超えかぁ…。文庫化を切に願う。

晩ご飯。
ラー油がけ蒸し鶏ときゅうり、オクラ、わかめといんげん、トマトのサラダ。好みでポン酢やごまマヨネーズをつける。豚大根。

近所の火事を見に行く。
道路予定地そばのイニョウ地から煙があがる。無人の家のように見える。不審火。
消防車のホースが力強くうねって丸く張っていく。
樒が強く香る暗がりを、猫のシルエットが走り抜けていった。

チヂミが食べたいと言う家族と一緒に遠回りしてニラを買ってかえる。
今日は甘エビとニラと甘唐辛子入り。
チヂミを焼く音に誘われて、雨がやってくる。

続きを読む "ウッドハウス、ばんごはん、火事"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大阪の女(4月歌舞伎 曾根崎心中)

4月、合間をぬって歌舞伎を見た。
「曾根崎心中」のほうの部。藤十郎さんも、そのあたり役と言われる曾根崎心中も初めて見るのだ。

お初という大阪の女。
藤十郎さんがやっていることもあって、元気いっぱいの娘さんが
気弱な男をぶんぶん振り回す話に見えた。
「夫婦善哉」を連想する。
ああ、大阪は女が男を振り回す形が定型にあるんだな。

その日のメモに「曾根崎心中は、文楽でみると美しく、歌舞伎でみると面白かった。シェイクスピアだあ〜。」
と書いてあった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/23

アジと甘エビとチヂミ

いつものフードコートで
大安売り中の甘エビとアジを買う。
魚の練習日のつもりでアジ一山をズバズバとさばいていく。骨から身を外すときの手応えが快感。

ばんごはん、
甘エビのから揚げ、アジのたたき、アジとわかめの土佐酢、ニラチヂミ。
いつもの夕飯からすると野菜不足…と
アジのたたきにまぜるピーマンを増やすも「ピーマンの味だらけだね」と家族にぴしゃり。
カリッと香ばしい海老の頭をすべて残していたので「一番おいしいところが食べられなくて残念だね」と返しておく。

チヂミは韓国人の方におそわったコツを加えて、さらにうまく焼けるように。
チジミは家庭では包丁で切らず、箸で割いて食べているそうです。
そして必ずマッコリをあわせるのだとか。
すぐできるので、夏のクイック晩酌の定番になりそう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/06/21

ニフティID紛失の件

ココログのログイン方法が変わって、しばらくブログアップしておりませんでした。
(自動ログインをずーっと利用しているうちにIDがわからなくなり、
新しいパソコンを導入したらニフティのログイン方法自体も変わっておりログインできなくなっていた)
環境も多少落ち着いてきましたので
ぼつぼつ進めていこうと思っています。
最新は、「読んどこ!」の更新かな?(左上のリンクよりとべます)

本のこと、
きもののこと、
たべもののこと、
歌舞伎のこと。
トピックたくさんあるので
忘れないうちに書き留めないとね。


雨降りしきる東京にて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/05/28

魅惑の新刊三冊

元気がない、とも調子が悪い、ともかけない。
しかし確かにここ1〜2ヶ月元気になりきれていなかったのだ。
思うようにならない体力の中でやりくりをつけながら、
30代後半ならではの課題にたくさん取り組む日々です。
そうだ。5月はとことん休みたかったようなのです。
まだ本気の元気ではないのです。

けれども、今手元に3冊の本があるのを見ると、しかたないのかも、という気になる。
これは出産後しばらくは養生ください、というのと同じような感じではあるまいか。

そのかいあって、新刊はそれぞれにすばらしいできです。

初めての女子むけ本『ドかんたんレシピ』
とても和歌ネエらしい簡単ごちそう『和歌ネエの男前ごはん』
水道橋博士に帯を書いていただいた『野菜で100品』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url?_encoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E8%8D%BB%E5%8E%9F%20%E5%92%8C%E6%AD%8C

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/04/29

ばんごはん日記

そういえば、ばんごはんのことを最近書いてない。
思い出しついでに。

昨日
手羽の香味揚げ
かにと新タマネギのマカロニサラダ
にんじんとこんにゃくのピリ辛炒め煮


おととい
かぶと海老とピーマンのサラダゆで卵そえ
とろろ汁
トマトとわかめの酢の物

GW前に、冷蔵庫のストックを使い切り大作戦中。
こういうときのほうが、目先の違う食べ物ができる。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/04/27

鶴岡へ 九兵衛旅館と坂本屋

金曜から週末にかけて鶴岡に行っていた。
しろかきの始まった田んぼが、きらきらと光を跳ね返している。
空気はまだ緩むことなく冷たく、これぞ鶴岡の春の空気だのう…と思う。
寒かったのは低気圧の影響もあったようで、いなほの70分遅れで新幹線が最終になり、
東京に戻ったのは結局今日。
メールがたまってるわ、処理することは多いわで後ろ向きな気持ちになる。
すべてから逃避して寝てしまいたい…

今回は、湯田川の九兵衛旅館(藤沢周平の定宿)に滞在したのがいい息抜きになった。
リニュアルしたての貸し切り檜風呂から竹林を眺め
もう毎回ここでよいかも、と思った。
湯田川温泉は泉質が最高なので、食事とホスピタリティが鍵。

あとは「坂本屋」の海坂膳がすごかった。
コストパーフォーマンスは大丈夫なのか?と思うほどのお膳。
この季節は桜鱒を食べにいくといっても過言ではないのだが、
3000円で、あんかけ、南蛮漬け、焼き、吸い物…あの鱒尽くしの料理は、すごすぎる。
坂本屋では、最近は弁当の対応も始めているようなので
(1200円の花見弁当は2段重ねでかなり贅沢な内容だったという噂)
地元の方はおおいに利用してもらいたい。
Rimg0056
Rimg0057
Rimg0058


Rimg0059


必ずこうしてお客を見送ってくれる。江戸享保年間から続く旅籠旅館。
手入れの行き届いた庭や、今はなき鶴岡城の杉戸が保存されていたりとさりげなく豪華なのに、敷居が高くないのが魅力。
ランチや夜の食事のみも可能。
というよりも、「たっぷり食べて飲んでそのまま泊まりもあり」というほうがぴったりかも。
なんだっけ、フレンチとかのあの形態。…オーベルジュ!
そう、坂本屋はジャパニーズ オーベルジュなんです。

【坂本屋】
山形県鶴岡市三瀬己91
0235-73-2003


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/22

せわしない

ついさっき、新刊の前書きとあとがきが終わった。
最後は2冊の進行がデッドヒート。
おまたせしている連載分もすすめなくては。

4月いっぱいは仕事に追われる、確定。
ブログは、書きかけの記事ばかりが増えている。
気になることは多いけれど、なるべく安定して日々を過ごしたい。
車以外でも、安全運転は、
毎日の生活でもとても大事なことなのだな〜と思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/16

レトロ神田

せんだってお使いに行った神田で。
Rimg0011
ミルクホール!
場所は、芝信用金庫の裏手あたり。

このあたりは、もともと洋服の問屋さんが多かったのか、「裏地屋」「オーダーメード」などの商店が多い。
フルーツパーラーの万惣といい、神田は、レトロかわいいものがわりとたくさん残っているなぁ。
そして、洒落っ気はないけどうまい昭和の味も多いなぁ。

しかし、JR神田駅からの町歩きは難しい。方眼の町に対して、斜めに線路がささっている構造だから。
丸ノ内線(淡路町)、新宿線(小川町)、銀座線(神田)から歩き始めると簡単だと気づいてから楽になりました。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/13

定額給付金来る

とうとううちにも定額給付金の通知書がきた。
1万2千円…

実は、定額給付金の財源を確保するため
公定歩合がこそっとあがっているらしい。
変動金利で住宅ローンなどをくんでいる場合は、得か損かさっぱりわからない。
以上は税の専門家に聞いた話だが、本当とすればばからしい気が…。

そして、案外負けないじゃん?と思っていたモンテディオ山形が
いつの間にやら首位に躍り出ている。
J2から昇格したばかりのチームなので、手の内がバレていないのと
まだ故障者がいないのが幸いしているのでは、とは思うものの
ここは素直に喜ぶべきだろう。
おめでとう!がんばれモンテディオ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/12

駆け足で週末

水曜日、木曜日、進みがだるくなってきた仕事を片付けに
自主的に出版社に缶詰になりにいき、それぞれ8割まで完成させる。

夕方、義父母上京。
サントリーホールで小澤征爾塾のコンサートを聴く。
マメールロワとベートーベンの7番。
マメールロワはたいへん愛らしく、
ベートーベンは、一糸乱れぬ騎馬隊のようであった。
その後リクエストにより焼き肉。
70代後半の人たちが9時回ってから焼き肉を食べるってタフだ〜
とおもったら、小澤征爾ももう75歳なのだった。
大連生まれとか奉天生まれという世代がもうそのくらいのお年になっているのだなぁ。

金曜日、小学校と中学校の同級生、旧友と数十年ぶりの再会。
獣医として対馬ヤマネコの研究をしていいるうちにイギリス人に惚れられ、結婚してロンドンにうつり住んでいる。だんなさまとのいいエピソードに涙。
彼女、伊達公子みたいなすばらしいスマイルをもってるんだ。
とてもよくがんばってきたんだなと思った。
ほかの仲間もそれぞれすばらしい35歳になっている。


土曜日、東西線快速は南行徳を無視して、私を西船橋まで運び去った。
4つも駅をとばすって、すごい快速っぷりだ、東西線。
帰り、散歩しながらあれこれ買い物。
いつもの花屋で多肉植物とバラ、スーパーのいちご、昔ながらの菓子屋で柏餅。
小1くらいのお孫さんが「ありがとうございました!」と見送ってくれる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/07

花見ドライブ

ゲラと原稿に挟まれてえらいことになっています。
お花見もかなわないかな…と思っていたら
週末、思いがけず桜を見る機会に恵まれた。

身延山久遠寺から近隣の山道へ。
突然姿を見せる限界集落。
静かに咲く山中の桜。
虫の羽音と鳥のさえずりと葉ずれの音。
静かに元気になれる山行きでした。

Rimg0020

Rimg0045

Rimg0048

Rimg0054

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/04/01

昭和くさい

新聞にて、高校球児がブログで対戦校を侮辱したというニュースを読む。
http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20090330-OYO1T00298.htm
「同校や野球部によると、選手は対戦前、相手校について「変な顔のやつばっか・笑」「昭和くさい」などと書き込んだ。(読売新聞)」

昭和くさいっていう侮蔑の表し方があるのかぁ…。
昭和って、私の感覚ではプラスイメージがあるんだけどな。そうか、ダサイってイメージなのか。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009/03/31

さくら

1年に少しの間だけ、桜が待ち遠しい季節に着る羽織です。
今年は、もうその季節はすぎてしまいました。
「花の盛りの時期にその柄のものを着ても、花そのものの美しさにかなうわけがない。
だから、季節に先駆けてまとう。待ち遠しい気持ちを表すように」
というきものの感覚って、とてもすばらしいと思うのです。

Rimg0082


あ、でも桜にはまだまだ遠い寒い場所に行けば、着られるなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/30

ジェニファー・ロペスインタビュー

ジェニファー・ロペスのインタビューに行ってきました。
パワーと強さ、とともに包容力や優しさを感じさせる女性でした。

Rimg0042


| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009/03/29

「荘内日報」2度目

鶴岡の友人から「荘内日報」に仕事のことを載せてもらったとの連絡。「酒肴道場」の紹介でも一度載せてもらったのでフリーライターとして名前が出るのは二度目。

故郷についてのパンフレット「古地図で歩く城下町鶴岡 町人まち」に、エッセイを3つ、書いた。
まだアップされていないが、mamoribito.netというサイトにパンフレットのPDFがアップされる予定です。
歩きながら江戸から明治、大正、昭和、平成という時間の流れを旅できる地図になっています。
今年はさらに時間をさかのぼってつないでいく仕事をさせていただけそう。
こうして故郷とつながるのはとても幸せです。


| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009/03/26

ぼんやり日々がすぎる

ここのところ、ちょっとした老人並みに病院にでかけている。
風邪なのか、花粉なのか、薬の副作用か、季節に由来する気分変調なのか。
ぼーっとして、いろんなことに集中力が欠けているのを感じる。
ひとことで言うなら「低調」。
なので、がんばりすぎず、助けてもらえるようにゆるくがんばっている。
走らないけど足は止めない、くらいのだらだら感で。

こういうこと、書くと、自分で落ち込むかな?と思ったが、そうでもない。
私しか決められないこと以外は、たいしたことじゃない、
できなかったことよりできたことに目を向けよう
と心がけて思うようにしているのがいいのかもしれない。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/03/24

あとしまつ

予定されていた大きな撮影が終わって、
むりやり一息ついていると原稿やゲラが催促にくる。
うむーうむー。まだゆっくりできないらしい。

しかし劇団新感線のチケットと国立劇場のチケットはある。
にやり。

夕方、チケットの受け渡しでお茶を1時間。
今やっていること、
大声ではいいづらいけど気持ち悪いと思っていること(例えば過度にエコやロハスな人たち)、
料理、舞台…
ずっと会っていないけど、もともとアンテナの向く方向が近いんだなと今更ながら感じる。
魅力的で大好きな友達。
会っていて楽しいし、話がはずむし、
10代だったらこれが恋になるんだろうなとふと思う。
経験がなく、不安や寂しさを両手いっぱいに抱えているお年頃だと、どうしてもな。

…東京のニューフェイスたちにがんばれ!と思う春です。 
なんというか、この「応援したい」という気持ちが、これから出る本のどれにも込められているんだけど、
伝わるようになってるかな。
3月いっぱい、きちんと取り組もう。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/12

春と遭遇

Rimg0020

Rimg0024

おばあさんの買い物かごの中にも春。
植木鉢の中にも春。

花粉はつらいけれど、外には外のお楽しみ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

花粉がとんでいる

どうですか、首都圏のみなさん、ここ数日の花粉、ひどくないですか?
睡眠不足は大敵とはいえど、年度末の忙しさの中で
目に涙、花に鼻水…の同士のみなさんにがんばれ、と言いたい。

ついつい家にこもりがちなのですが、外に出ると「外に出たほうがよかった!」というものとであえるのも事実。
光が明るい!朝が早い!春だ!

確定申告がすんでいたことを知る。
2月頭には資料そろえて税理士にお願いしておいたら、いつのまにか終了した模様。
よかった〜

鍼灸もぼちぼち行きたい(疲れとりと花粉症対策に通っている)。
首肩目が他人のもののようだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/11

水辺の春

Rimg0012

2月末、天王洲。
冬の中に春が進み出る。
このかんじ…俳句がよめたらいいのかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

七日町プロジェクト、楽しみでがんす

うーん、散らかすのって簡単だなぁ。(部屋を見ての感想)

さて、鶴岡の仕込みがいろいろとしあがってきた。
役所の人の緻密さってまた別格のすばらしさがある。
やる気のあるお役人は基本的に優秀なのだ。
鈍感でプライド(だけ)高い人はまた別だけど。
あ、それは会社員でも同じか。
リスクをとらず、責任もとりたくなく、鈍感で、しかもプライドだけ高い人…(ため息)。

鶴岡の仕事は、4月くらいには
http://www.mamoribito.net/home.html

ここで見られるようになるはず。
来年度もまだ続く、ふるさとのプロジェクト(通称七日町プロジェクト)。たのしみでがんす。

鶴岡は古い建物の多い街だが、今でも遊郭の建物がさらっとそのまま残っていたりする。すごいよねえ。
それでもちょっといいような建築物は今や耐久度ぎりぎりで、さらに所有者の相続関係が絡んだりして、ここ5年の間に貴重な建物がどんどん壊されているのだという。
実際、瀬戸際でぎりぎりがんばっているところも多く、保存は町の大きな課題なのだけれど、福祉や教育など優先順位があるので、財政の乏しい地方都市は困っている。
教育などの恩恵を受けるだけ受けて、都会に流出した私たちのような地方出身者は、ちょっと考えなくちゃ。
さぁ、わたしは、何ができる?
ふるさと納税も、結局は寄付ということで、使いづらいしのう。

おくりびとの鶴乃湯も、もう壊すか…というところで映画のロケに使われて、壊すわけにもいかなくなってしまったらしい。三谷さん(所有者)は大変だけど、これはこれでラッキーなのかも。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/10

きのう見た夢

風呂のふたの上においといたMacBookを風呂に落としてしまう。という夢を見ました。
リアルだったなぁ…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/09

今週は不義理ウィーク

東京に戻ってきて、やりたくなったことは家事と料理だった。
ほほう、奥様っぽいじゃありませんか。否。
鶴岡では外に出っ放しだったせいだな。
整理、掃除、ゴミ出し…東京生活再開の下地ができた。
鶴岡で予想以上に仕事が進まなかったので、ドキドキしながら仕事量を見積もる。
かなりまずい感じ。
一定量の不義理は確実です。すみません。

晩ご飯はまるまると肥えてきた長崎のアジをさばいて、酢じめで食べる。
修行のおさらいも兼ねている。
できると勘違いしていたことをひとつひとつ修正するのは、実はまっさらから始めるよりもやっかいだ。
「おさらいを、した!」といいたくてミカ師匠に電話したら
「マグロを三尾、おろしました」
とどえらいホラを吹いてしまった。どこまで話を大きくするのか…。
小出刃でおろせるマグロがあるかい!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/05

修行、じゃ!

料理修業。自分のだんどりの悪さに唖然。

家電の力でおろそかになっている基礎の部分からしっかりととりくむ。
一言で言うなら、できないことに気づくことが大きい。

私は努力できる範囲が狭い人間だけれども、
このジャンルに関しては、努力できると思う。
師匠に恵まれていることに感謝して、
メモと復讐、じゃなかった復習。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/04

「気」が抜けてます

自分なりのだんどりをしてはいるものの、なんというか、すべてぎりぎり。
なんかダメ…という感じになっていつもの鍼灸にいったら
「気が抜けてますね」なんて言われて、穴をふさいでもらったり、した。
東洋医学の「気」は元気の気で、気が抜けているとやる気がでない、ひどいと鬱になったりするらしい。
自律神経がうまく働かない状態をさすのでしょう。
私は、幸いふさぎましたので(笑)ちょうどいい感じになると思います。

西の魔女からのメッセージも届く。まじないの言葉つきで。
言葉の内容は秘密、だけれども、それは気づきのきっかけとしても
とてもいいタイミングなのであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/03/03

渋谷セレンディップ ブログ

前にも一度ご紹介した和食の店「セレンディップ」が
ブログを始めています。

http://ameblo.jp/serendip-tokyo/

渋谷からちょっと歩きますが、代官山、恵比寿の人も使いやすい立地。
うまい魚と野菜が食べたくなったら行きたいお店です。

3月超えたら食べに行けるかなぁ。
浜名店長、このブログ見て来店する方がいたら
サービスよろしくお願いしますね〜。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

若い社長

先週、夕方池袋の会社をたずねて、さくさくっとホームページ用原稿を作って
デパートをのぞいてかえる予定だったのが
日付がかわってタクシー帰り。
熱意あふれる社長と、ねっちりみっちり話し合って改稿。

この社長さん、大学4年でテレマーケティング会社を起業して、
5年目で取引高6億円突破、6年目は10億円を見込んでいるという。
御年、26歳。
うわっ、1981年生まれって松田聖子のデビューよりあと!

ちょっと前までのイケイケベンチャー社長系ではなく、
「簿記の資格を持っていて、総務、財務も自分で見てます」という地味タイプ。
で、嫌みなくらいまっとうなことを言うのです。
「経営者としては若さのデメリットを感じています。」
大事にしているのは「着実、継続、足下を見る」の三つだそうで…。
へええええ。ねえそれ本音?本当の本音?と言いたくなってしまった私。
20代ってもっとバカなんだと思っていたけど(自分自身を顧みてそういっている)本格的に賢い人は違うのね。
急成長をとげている会社で、この方が1年後、2年後、3年後、どうなっているのか見てみたいと思った。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009/03/01

ブログの紹介

友人のおしゃれ番長ことkittymaniaのブログのご紹介です。

http://blancdeblancs.sblo.jp/

kittymaniaは大学卒業後渡英し、美大卒業後、
20代をイギリスのセレクトショップ店長としてすごし、
日本に戻ってからは敏腕VMDとして全国で活躍し(だれでも必ず見たことあるはずのアレやアレやアレが作品)
最近目利きならではのルートで素敵アクセサリーを見つけては売るという「おしゃれの行商人」もはじめました。
取扱商品は、
○素材は本気だけど、かわいいを外さない絶妙のさじ加減のブレスレット
○上質の皮を使ったトレンド感あるお手頃バッグ
など。30代からのおしゃれは、素材と遊び心に手を抜いてはダメ!というメッセージが感じられます。

私はファッションは本業ではないのですが、服は好き。
年代と服のマッチングについて悩むお年頃なので、
(おしゃれはしたいが、年不相応にはみられたくない、しかし保守=コンサバ一辺倒というのもいやだ…という悩み)
kittymania嬢に大人のファッションの突き進むべき方向についてアドバイスを受けているというわけです。
会うたびに、私がお願いしているのは「ダメだし」。
小物あしらい、襟のたてかたなど、ざーっとリテイクしてもらうのです。
いやー、これも友達だからこそできること。
服の選び方も大事だけど、「着こなし」はもっと大事だし、そこはトレーニング次第でうまくなりもする。
プロの友人がいることで私も少しはすくわれていると思うな。
いつもありがとう!そしてこれからもよろしく(?)


| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009/02/27

あ…雪

Rimg0014

この写真では分からないと思いますけど、2月も末の今、東京で雪が降っているのです。
おおー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/24

歌舞伎座三月公演、おくりびと

しかかり原稿を抱えたまま、歌舞伎座に走る。
蘭平、弁慶、三人吉三。
吉右衛門さん、見れば見るほど好きになっていく。吉右衛門さんの弁慶が、一番好きかもしれぬ。強い男の人のかわいらしさに惹かれる。
三人吉三も好きな演目。ずいぶん前に染五郎さんのお嬢吉三を見た印象が強かったのだが、玉三郎さんのお嬢吉三は、なんというかもうすごみさえ感じられた。三階からでもすごーく楽しめた。

もちろんスケジュールにはそのぶんきっちりとしわがよっている。
今週は鞭打たれた馬のように原稿をすすめるしかない。
ま、いいんだ。原稿は、やれば終わる。

「おくりびと」がアカデミー賞をとったのは
ロケ地が地元ということもあってうれしい。
母から「鶴の湯のおくさんが全国紙にウツッテル!」とうわずった電話がくる。
映画に登場するお風呂屋さんは、本当にあのまま鶴の湯(鶴乃湯?)として営業している近所の風呂屋なのです。
朝日新聞の記事今たまたま鶴岡市についての原稿をすすめているということもあり、なんかうれしいなぁ。
鶴岡市は、江戸時代から地図が変わっていないうえに、下手すると明治時代くらいの町並みがそのまま残っている「街ごとタイムカプセル」のような町。
それを活かす方法がきっとあるはずなのだ。
ロケ誘致もそのひとつだ。
みんな「おくりびと」の風呂につかりに鶴岡に旅しにこないかなぁ。
原敬が泊まったホテル(鶴岡ホテル)も当時のままの建築物で営業しているんだけどなぁ。

大きな地図で見る ↑ちょっと拡大していただくと、見えます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/23

とりあえず近況

せんだって、書きかけていた記事が消えました…
めずらしいFireFoxのフリーズなので目をつぶろうと思う。

週末にかけてゆっくり回復し、
普通の人間に戻ってきています。
運動も今週から復活。

Rimg0056

先週のハードな撮影の合間のひとこま。
まかないです。かわいい…。
バンビちゃんめ、頭からばりばり食ってしまうぞ〜


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/20

撮影おわる

ああ、3日間で終わる予定の撮影がちゃんと終わった。
線路をはさんだあっち側に桃色にかすむ木が何の木で、何の花をつけていたのかを確認する間がなかった。
それがこの撮影期間内でけっこう心残りなことかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/14

春一番

春一番が吹いた翌日。
「北風と太陽」さながらに、日差しが街からコートを駆逐していく。
半袖で歩いている人をみかけた。んまー、2月ですよ?

そうじ、洗濯物、ハンドケア、フットケア、その合間に荷物をうけとったりして
夜はフランス人家庭に料理を教わりに行き、週末の一日があっという間にすぎていく。
メールの数もちょっと多い。
このスピードはちょっと危険だ。手帖を見て予定を組み直す。
慣れない仕事が続いているので
ケアの時間をあらかじめスケジュールに組み込んでおこう、と思う。


とはいっても、やることはやらなければならないわけで、
やりたいことを我慢すれば、そんなにしんどくはならないスケジュールをくんだつもり。
その、やりたいことを我慢するのが一番きつくて…ねえ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/02/13

三浦屋吉祥寺店が閉店

三浦屋吉祥寺店が2月いっぱいで閉店するらしい。
吉祥寺生活が長かったものとしては寂しいような。
しかし街は生きているのでそうこうもいえない。きっと東急やロンロンががんばってるのでしょう。ふむ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

生活と身体

岩盤浴にいこうがマッサージにいこうがとれない強烈なコリがある。
久しぶりに予約をとって鍼灸に行き、もうしわけないくらいによくしていただく。
肩のコリの核心に鍼をさしてぐりぐりぐり…というようなこととあわせて、
生活と体がどういうふうに対応しているのか教えてもらいながら、しっかり調整してもらった。
花粉症の対応の仕方も。

以下は自分のためのメモ。
運動しないと水毒がたまりやすい。花粉症のときはさらに。
足首と足先の冷えが気になるときは、走る、歩くを心がける。
内蔵が疲れすぎたら遠くからアプローチ。
ジョギング用の眼鏡をさがす。

さぁ、やるべきことをやろう!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/11

ここ数日

Rimg0063

週末は甲府へ働きに行く…つもりがサプライズで温泉に連れていってもらう。
坐亡庵。ここは数年前経営者が代わってから、サービスの見直しなどかなりしたらしい。
その結果、団体客から個人客にシフトするのに成功した好例になっている(と思う)。
若いカップルやシニア、基本2人での客がほとんど。
価格が12000〜という設定もあるけれど日曜泊まりで、ほとんど満室。すごいねえ。

館内を見回すと、宴会場はよっぽどのことがない限り使わないようにしてある。
目につくところだけ大きな活けものをして、
部屋活けの花はミニ盆栽にする、料理の質を高めて量を減らすなど、メリハリをつけたザ・コスト感覚…とどこかさめた目で見てしまう私であった。
Rimg0022
Rimg0025

泉質も申し分なし(なにしろ信玄の隠し湯である)、露天風呂も最高、ロケーション抜群。おすすめのお宿です。

唯一気になったのは「字」だった。メニューや壁掛けの字がなんかイヤ。
好みの問題だと思うが、(特にメニューの)字が居酒屋っぽいのが残念。
ここで達筆だと、老舗に来たわ〜とふっくりした気持ちになるのにな。
それは、字がすぐに身につけられない種類のスキルだからなんだろうな。
本当は、花もそうなんだけど。
受取る側が気にならなければ消えて行くのだろうけれど、字(書)、花、それもまたもてなしのはずだ。と気難しい事を思う。

Rimg0047
↑残念。


のぼせる直前まで温まったり、石焼甲州牛を食べたりした。
ワインリストも、甲州ワインが充実していて魅力的。
山の中腹にある旅館からは、山間から甲府盆地の夜景が見える。
ちょうど光の粒を小鉢にすくいとった、というような風情だった。
パソコンも立ち上げたものの、
風呂と食事以外は眠っており、ただ充電しただけ、という結果に。
本格的に疲れが覚醒したらしい。
おかげで、翌々日あたりから元気になる。
3枚のお札を背後に投げるように原稿や次の企画をどんどん送り、撮影をすませてひといきつく。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/02/07

空美ちゃん出てきた〜!

ダ・ヴィンチの見本誌をぱらぱらする。
「!!!!」
山岸凉子先生の『テレプシコーラ』でもう二度と現れないかと思っていた空美ちゃんが
と、とうとう、とうとう出てきた!
ひゃー。
空美ちゃんのことが気になっていた人たちは早く黄色い表紙のダヴィンチを買って!

一日ぼーっとするか、と思っていたら、約束を忘れていただけで、
結局一日中動き回ることになった。
体の端っこと腰がおどろくほど冷たいので
隙間時間でゲルマニウム浴にかけこみ、もたせる。

ラストは早稲田大学の川原先生との打ち合わせで終了。
助手の白木さんともども、びっくりするくらい感じのいい人たちだった。
おっとりしているけれど、仕事はきちんと仕上がっているタイプの人たちだ。
世の中にはひねくれていて、人生を楽しもうとせず、感じの悪い人もたくさんいるのだろうけれど
優秀で、育ちもよくて、努力も惜しまず、感じがいいという人がたくさんいる。
お湯につかったような気持ちでバスにゆられて帰る。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/03

撮影1日目

怒濤の撮影ウィーク、開始。
アシスタントの方がいらしてくださると、あのように楽にすすむものか、と感嘆する。
走ったりストレッチングしてきた甲斐があり、思ったよりも体はこたえていない。
昨日穴八幡にお参りしてきたのもよかったかもしれない。
ふむ。

あとは片付ける物を片付けて、よく寝るのが私の仕事。

業務連絡。
木曜日までPCは朝と夜のみ見ています。
急ぎの方は携帯に電話をお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/02

春が来る

おわあ、おわあと猫が悩ましげにないている。
今年はまったく冬を味わったかんじがしない。
2月にゆりもどしがくるのだろうか。

やることの多さにうわーっと思っていたのだけれど
トータス松本氏の日記を読んで、気持ちを改める。

「二月に入って、ますますやる事が多い。

だが気力体力ともに充実している。

情熱さえあれば、怖いものなど何もない。
もうやりまくってやろうと思っている。」

声にだして読むと、いい感じ。
もうやりまくってやろうと思っている。

晩ご飯。
グルジア風スープ(牛肉と野菜のトマト&ワイン煮込み)、おでんのこり
ほうれんそうとくるみのヨーグルト和え(家族はふつうのおひたし)
私はライ麦パンとチーズ、家族はごはんと納豆。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/02/01

去年の1月を読み返す

doruga日記の真似をして、去年の1月の日記を読み返す。
ああ、このころ家をさがしていたのね。
そして小さなことでいじけてたんだなぁ、ははっ、なんていいながら
空いていない段ボールのことを考えて(とはいえつめ直したものなんだけど)ちょっと後ろめたい気持ちになった。
小さいことでいじけていたのは、大きな信頼がなかったからだろう。

スケジュール帳をみると「今週したいこと」が「今週すること」におしやられて小さくなっているのが分かった。
あああ、やりたいことをたっぷりやれる前倒しの人生は遠い。

そうそう、ホワイトユニバース、2回水切りをしたら5本中2本が復活しました。
そして3回目の水切りで、3本目も復活しました。

写真は、出羽三山祈願の節分豆を、叶姉妹風にとったつもりのもの。右が復活したホワイトユニバース。
出羽三山を眺めながら育ったものとしては、こういう豆は素通りできないんだなぁ。
Rimg0036


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/31

負荷をかける

最近「ストレッチング」というDVDをやっている。
ストレッチングとは名ばかりで、かなり筋トレ的なことを要求してくる。
「仰向けに寝て、手と足をささえに腰をたかくあげます。」
…それ、ブリッジやん!
「5回繰り返しましょう」
ええ〜!

たった20分とは思えない疲労度だ。
でもコンパクトに鍛えられるからいいかもと思う。
筋肉は、普通にくらしているだけだと1年で1%だかの割合で減ってしまうのだそうだ。
負荷をかけつづければ、少しはまし。
80年代に発売されたビデオが元なので、ファッション(キャッツアイ的な格好)と音楽もちょっとした楽しみになっている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バラの終焉

アンソニーのバラ、ホワイトユニバースが首をたれてきた。
大きい花なので、そうなるであろうことは予想できた。
花びらの色も茶色くくすんできたのである。

しかし、ここにきて、ホワイトユニバースはがぜんバラとしての存在感を示し出した。
香るのである。
つややかに、しっとりとした古典的なバラの香り。
明日にはおしまいになりそうだけれど、このバラ、好きだ〜。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/30

春のきざし

撮影に向けて、なぜか整理がすすんでいる。
レシピのアイデアを整理するので、ノートやファイルも整理するし
棚の中も整理される結果になる。
他人がすぐに分かるか?
とりやすいか?事故を起こさないか?
普段はキッチンは「巣」みたいなもので、自分がわかっていればいいけれど、他人がはいるとまた違う。
だらしなく生きてきたツケでいろいろ勉強させていただいております。

ここ2ー3日で花粉が飛び出した。
走ったあとに目と鼻がおかしくなるので分かるのだ。
サングラスを探そうかな。
街用とジョギング用。

春が近づいているということだな、と思い、菜の花を買った。
晩ご飯、イカと菜の花のペペロンチーノ。
残り物の鶏手羽と春雨の煮物とかぼちゃ煮物。
お土産のたこ焼き。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/29

試作、試作

いろいろ試作したり調べものをしたりしています。
「簡単」を「たくさん」の難しさにとりくんでいます。
や、でもどうにかなるはずだ!


| | コメント (0) | トラックバック (0)

買い物とガス抜き

アマゾンでアンクルウェイトを買った。
通勤がない私にとって、足腰の強化は常に課題。
ミカ先生がこまめにつけて家事をしているのを見て、真似したいと思っていたのでした。
片足500gトータル1kg。そんなに軽くて効き目あるの〜?と思うでしょ。これがなかなかバカにならない。
1Kg太るとこのくらい重くなるということでもある。
ウェイトをはずすと、やせるってこういうことか!と実感できる軽さ、爽快さだ。
あと、足首があたたかい気がする。

これについてはまた経過を報告します。

すきま時間をぬって女子お茶会開催。
子育て中、フリーランスなどさまざまな立場の女子友達が1時間前後集まって
猛烈な勢いで持ちよりおやつを食べながら話をして(それぞれが持ってくるのでけっこうな量)またね!と解散する。いいガス抜きだ。
さあ、がんばろう。

晩ご飯、おでん。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/28

寒い夜に

以下、「ほぼ日」の小ネタ劇場より引用。
【以下引用】
寒い夜、布団に入って気持ち良く眠るために、
ここ2〜3年、やっていることがあるのです。

それは「妄想」です。

雪山のなか、私は「小さなモモンガ」で、
大急ぎで「小さな木の洞」に飛びこみます。

そこには、だれかわからないけれど、
フカフカの毛糸の袋を仕込んでくれてあり、
感激しながら、もぐりこんで眠る。

そんなショートストーリー仕立てです。

こんなことをしているのは
私だけだと思っていたのですが、
あるかたのお父さまが、
やはり、眠る前に「アナグマ」になり、
「木の洞(ここ一緒!)のなかの
 タップリの枯れ葉に埋もれて眠る」と知り、
「私だけじゃないんだ!」と驚きました。

その後、30年来、「大きな肥えた猫」になり、
「カゴにすっぽりはまり、
 飼い主に毛足の長いひじかけを
 かけてもらう」という人にも会い、
ビックリしています。

(匿名さん)
2009-01-27-TUE
【引用ここまで】

寒い夜に、いろんな部屋で、いろんな人が
動物になって温かく眠っている…
ちなみに私は冬眠中の熊の親子をイメージして眠りにつきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/27

アンソニー!

飯田橋からてくてく歩いて帰ってくる。

アンディの閉店に間に合うか…
ぎりぎり間に合って、目に飛び込んできたのは大輪の白バラだった。
「ホワイト・ユニバース」。
ユニバースシリーズは青木さんという方だけが栽培している特別なバラ。
もう目が離せなくなり、それだけ5本もらってきた。
ほかの花と組み合わせるのではなくて、それ単独で活ける。ゴージャス!
すすめてくれる店主も「このよさは単品活けですすめたかった」という。
Rimg0005


なんだかその気持ちが分かってしまった。
いい魚があった時、何にもしないで刺身で食べて!と思うあの気持ちだ。
いろいろ切り刻んだりソースをかけたりしなくていい。シンプルに素材の味と出会ってほしいのだ。

青木さんはバラ命の方で、週に3回、自分で運転して百数本の薔薇を納入しているそうだ。
そのバラを愛する姿ときたら
「アンソニーみたいなヤツですよ。いや、見た目はあんなじゃないけど」。
青木アンソニーさん、私は、このバラをみていると、とてもとても幸せな気持ちになれます。
ありがとうございます。

(更新途切れてないじゃん、という話。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/26

更新ちょっと途切れます

今週は更新がやや途切れがちになる予定です(ここを逃げ場にしそうなので退路を断つ)。

途切れがちといえば、寒くてはしりづらいのですが
ランニングも続けています。
今はコンスタントに5km、でも負荷が軽く感じるようになってきたので
段階的に8km、10kmと距離を伸ばす方向でいきます。
そうすると今度は、時間がとられそうなのが気になるのですが…。

「地下鉄3つ程度の距離の打ち合わせのときは歩きで行くことにする」とか
日常の中でできることを探します。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009/01/23

新しい冷蔵庫来る

新しい冷蔵庫きたる。
今まで一人暮らし用に買ったのをしつこく使っていたのであった。
見かねた家族が「買えば」と言ってくれたのである。
大容量…うれしい。とにかく冷凍庫に無理やりつっこまなくていいのがうれしい。
実際に使ってみると、今時の冷蔵庫というものは、外見以上にたくさんはいるのだなぁと感心する。
うん。素敵。

晩ごはん。
遅い持間になりそうだったので野菜と豆腐たっぷりのキムチ餃子。
ぷうぷうに蒸してぱくぱく食べてビールをぐいぐいと飲む。
どんなに悲しいことやがっかりすることがあっても、
こうやっておいしい時間があれば、すべてリカバーできる。
すばらしきかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/22

大相撲とオバマさん

オバマ新大統領の演説を見るために夜更かしをする。
前の日、やたら眠く、ほぼ一日中寝ていた(ためにレニングラードバレエ団の観劇チャンスを逃した)ので
おねんねスイッチはかろうじて作動しなかった。

まだかな〜まだかな〜と睡魔と戦う間、時差を強く感じる。
暗い部屋の中で、夜更かしをして、こうしてテレビ画面に見入る日本人はどのくらいいるのだろう。
そもそも仕組みが違うので、日本の首相と比べる訳には行かないのかもしれないけれど
「うらやましいなぁ」と思った人は多いんじゃないのかなぁ。
若くて、タフで、決断力と実行力、リーダーシップのありそうな大統領。
希望を持とう!と素直に思えるリーダーがいるというのはすばらしいことだな。
せめて「私たちが未来を作る」という意識を持つようにしよう。
それは、自己否定につながる自己責任論とは違う感覚の前向きな意識だ。

続きを読む "大相撲とオバマさん"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/21

3つの条件

知人の日記に大島弓子の漫画が出てきた。

『つるばらつるばら』(大島弓子)をひらく。作中、ジョン・ラスキンという人の言葉が引用されていて、いわく
仕事に喜びを見出すためには三つのことが必要である。
適性がなければならない。
やりすぎてはならない。
そして達成感がなくてはならない。

おれはひとつも当てはまってない……ショックを受け、そこで本を閉じてしまう。

そんなこと、書いてあったっけ。
私はなんにも覚えていないことに呆然とした。
「つるかめつるかめ」「くわばらくわばら」のことは覚えているのだけれど。

夜、膨大な封筒の宛名書きなどする。
この仕事は3つの条件には、当てはまるかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/19

1年目と2年目

思いつき、隙間時間で髪を切りに走る。
ヘアアイロンを買ったはよかったが、毛先20cmがなんともぱっさぱさになってしまったのである。
うぐー、ダメージを受けやすい我が髪質よ。
普段のトリートメント状況、髪の癖、など知っているスタッフとげらげら話し、5cmカットとトリートメントを入れることで落ち着く。ちょっと前髪を作ってバランスをとろう、など、ふだんからコミュニケーションがとれているところだと楽だなぁ、と思う。

手つきがぎこちない1年目スタッフが髪を乾かしてくれていると
推定2年目の先輩スタッフがやってきて、もう片方から乾かしはじめ、
場を横取りするかのようにしゃべりはじめる。
「つやつやになりましたね〜」
「普段からトリートメントもされてるんですか?」
うん、マニュアル通りの立派な台詞だね。
でも、その答えって、すでに髪を切る前にスタイリストさんと一通り話して共有できちゃっていることなんだよね。
(後輩の前でいいとこみせたい)(接客って、こうすんのよ)
という態度がみえみえすぎて、私のこたえもぎこちなくなってしまう…。

初心者スタッフはたしかに動きもおそくて髪を乾かすのもまだうまくはないんだけれど、
好感度がもてるのは圧倒的にこっち。
彼女の洗髪は、丁寧で、指の圧の具合も吸い付くように気持ちよかった。
上達が早くなくても、ひとつひとつものにしていくタイプなんだろうな、と思う。
スキルがあがったら、いい仕事ができるというものではないのだよなぁ。

仕事に変な慣れ方をする時期があって、
それは自分自身でも大変心当たりがあることなのだけれど、わりと恥ずかしいことだ。
もう一度「仕事に慣れないこと」と気をひきしめた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/18

小澤征爾&新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会

母と一緒に小澤征爾指揮の新日フィルを聞きに行く。
ハイドンってもっと腰の重いような印象だったのだけれど
軽やかで、きりっと切れ味のよい演奏だった。
全体的に、キラキラした糸が出てきて、身体の中を通っていって不思議と整うような感じになった。
音楽で、身体の方が調律されるといったらいいか。気持ちよかった。

帰りはだいたいの方向だけ合っているでたらめなバスに乗って地下鉄の適当な駅で降りるという遊びをする。
暗闇の中をぶっとばしていくバスというものは
身体の奥底からざわざわと何かが目覚めてくるような感じがある。

【小澤征爾&新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会】
(プログラム)
ハイドン作曲協奏交響曲変ロ長調 Hob.I-105
ブルックナー作曲交響曲第1番ハ短調(リンツ稿・ノヴァーク版)

* 指揮:小澤征爾
* オーボエ:フアン=マヌエル・ルンブレラス
* ファゴット:河村幹子
* ヴァイオリン:豊嶋泰嗣
* チェロ:花崎 薫
* (以上、新日本フィルハーモニー交響楽団 メンバー)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/17

冬のサスペンス

夜、家族と母とつれだって夜道を歩く。

15mほど先の道沿いの公園のベンチに、何かがうずたかくつまれていた。
どうも犬のふんのような気がする。
めまぐるしく頭が回り出す。
なぜ、あんなところに、あれだけの量のそれを積むのか。
嫌がらせか、むじゃきな人たちの戯れなのか。
気づいていない様子の同行者に適当なあいづちを打ちながら歩いて、目をこらす。
ほんとうにそれはあれなのか。

続きを読む "冬のサスペンス"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/16

走り書きの記録

母を病院へ送り出し、仕事に手をつけ、打ち合わせへ向かう。
人がひとり増えると、情報共有、会話だけでもけっこうなボリュームになる。
話しすぎた言葉が宙を舞っているようだ。
仕事をほとんどひとりで決まったパターンでしていると、
このイレギュラーだけでけっこうパワーを使ってしまうものだな。
今もし会社ではたらきだしたら、半日勤務でも疲れ果ててしまいそうだ。

午後1の打ち合わせと思っていたものは1330の間違いで、
10分前についたから40分もの隙間時間ができた。
3日前から転がしている原稿を引っ張ったり伸ばしたり丸めたりしながら過ごす。
帰ってから母の話し相手をし、もういちど原稿を精査。
子育てをしながら仕事をしている友達を尊敬する。
なってしまえばできるというのもあるだろうが、時間のやりくりはやっぱり大変だろうと思う。

夜、肉豆腐のとろろがけ(土鍋でつくると簡単)、ほうれんそうの梅のりじょうゆ、ビール。
ここのところ、母はすっかり胃がやられている様子なので
やわらかいものと、消化のいいもの。
母、日中もやたら寝ていた。
気を張ってすごす日常を離れた瞬間、回復のためにこんこんと眠くなるのだろう。
なんかそれ、分かる…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/15

いいもの見た

検査上京の母を迎えに行く。バスに乗り込むとバタン!という音がして、階段からおじいさんがころげおちていた。
助けに…と思うより早く若者がたったったーと駈けてきて、
おじいさんを助け起こし、「大丈夫ですか?」走りさった。
やるなあ若者。素敵です若者。
と同時に自分の足が「反射的に」動かなかったことを恥じる。
そこにあったのは多分「誰か助けてあげないかな」という他力本願トカ面倒くささトカ。
ださい、自分、ださすぎる。

おじいさんはバスに乗ろうと焦ったのらしい。
バスに乗り込んできた。
地下鉄がたくさんできて、バスの本数はかなり減ったのだけれど、
こういうおじいさんやおばあさんにバスは本当に必要とされている。
地下鉄は深いし、乗り換えでもかなり歩くし、エレベーターがあるといっても分かりづらいところにあるし(遠いところに設置されていることもよくある)いろいろしんどいのだ。

副都心線も大江戸線も便利だけれど、入り口からホームまで5分みないといけないものねえ。
それってどうなのよ、という気がしないでもない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/14

散漫な日

朝から仕事。
原稿がすすまないので、気分転換をかねてネイルサロンへ。
青空に見とれていたら、バス停をひとつ乗り過ごした。
ネイルサロンは思いのほか時間が長引き、お会計も息をのむほどに。ぐ、ぐぐう。
…女子力へのお供えのつもりで前向きに気持ちを切り替える。

帰りがけに初めての病院を訪ねると、老先生が一人で細々とやっている医院だった。
道路拡張の前は、入院施設も備えた病院だったそうだ。
「人件費をかけたり新しい設備の導入をしても、もう減価償却できないからね…」と笑う先生だったが、腕はよさそうだった。もったいないなぁ。

夜ごはん お客さんくる。
オリーブ、千切り野菜のごま酢あえ、ほっけ、大仁田ネギのグリル、キムチ
かつら剥きが上達している気がする。包丁研ぎの上達とも関係してると思う。
クリスマスイブに仕込んだ自家製キムチがおお!というほどおいしくなっていた。
よーし、あのレシピでもういちどつくろう。

一日中仕事の電話がかかってくる一日だった。気ぜわしく散漫で密度が低い印象。あ、それは自分の集中力の問題か。
いくつかメール送るの忘れてる気がする…。と思いながら眠りにつく。
ま、いいや。朝起きたら分かるだろう。そういう日もある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/13

連休つれづれ

仕事がやや滞留ぎみなのが気になっているけれど、それは流れだなという直感があるので
気持ちのうえであまり負担を感じないように、走り続ける体力をコントロールながら様子を見ている(つもり)。
この週末からはもりもりの国も再開し、体力作りに励むという目標をきちんとなぞった。
するとぐっすり眠る。すっきり目が覚める。
生き物としていいかんじ。
でもなぁ、認めたくないのだけれど、ちょっと腰がおかしいのです。
そしてつま先、足首の冷え。これは婦人科系トラブルのポイントでもある。
とにかく温めケアだ!と連休の初日と最終日は回数券を握りしめ、岩盤浴にかけこみ、養生気分。
玉川温泉に湯治に行っていたじいちゃんばあちゃんと変わらない。
さらに岩盤浴にノートを持ちこんで、汗と一緒にアイデアも出してみた。紙は多少ベろべろしたけどけっこうよかった。


ごはん。うまいカレイ干物キス干物と大根おろし。ほうれん草おひたし、油あげと根菜の煮物。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/09

唐揚げにビール

私の晩ご飯は外食であったが、家族の晩ご飯は唐揚げであった。
とり皮のレシピ出しをしたあとの、皮をはずした胸肉を、酒としょうゆとしょうがの皮とネギで漬けておいた。
家族に朝「今日は唐揚げだよ」と言ったら、帰るまで我慢して食べなかったようだった。
「唐揚げかな?」という顔で帰ってきた。そして確信をもって「ビールだな」と言った。


揚げ物といえば、「最近何かシャンプーを代えないか、天ぷらやの臭いがするが」と言われた。青天の霹靂。
そういえば、ここひと月ほどヴェレダのヘアオイルを使っていた。
ためしに一日つけないでみたら「今日は天ぷらの臭いしないな」ぎゃふん。
つけたときの香りにうっとりしていたのだが、ラストノートが油の酸化した臭いになっていたとは。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

まんが読み

マンガを読むのを仕事にしているなんて
ハタから見たら遊んでいるように見えるであろう。が、仕事です。
「大奥」の5巻と「潔く柔く」の9巻をはじめ、ざーっとマンガを読んだ。

死ぬという衝撃的であっけない事実のあとに残されたひとがどうやって未来を紡いでいくのか?
いくえみ綾先生は、「エンゲージ」でやろうとしていたことを
今「潔く柔く」で丁寧にやろうとしているのかもしれないなぁと思う。
「潔く柔く」というその言葉自体は、自分のありたい形「しなやかで、瑞々しい」と近しく聞こえる。
自分の未来を開いて育てていくこと、自分の本音に気づくこと。
ひとは自分をだますのがとてもうまいので、自分の肚の底の本音にひゅーっとおりていって、自分を導けるようになるためのトレーニングがいるのだと思う。
仕事も、肚でやりたいことがはっきり分かってつながったときに、ひとに伝わる。そんな気がする。
「大奥」の賢さにもうなり、「砂時計」の作者の新作のきめ細やかさになるほどと思い、朝一番のそんな仕事。

…あ、なんか料理の脳が動いてきたかも。
ひとまず新しい冷蔵庫がを見にいこう。ご臨終のうなりをあげている。
冷凍庫よりベランダのほうが冷えるなんてありえない。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009/01/08

撮影はじめ

畑の師匠から新鮮便が届く。
歓声とともにふたを開けると、しん、と冷たい土の香りがした。

昼からは今年最初の撮影。

今年はひきつづき体力作りだな、と確信しつつ、体調も問題なくすすむ。
湿度が低いので、いろんなものの乾燥がはげしい。
編集さんの咳も気になる(かわいそう)。

撮影が終わり、オークボさんを見送るのを
「さみしそうですね〜」と言われた。
あ、そうだな。寂しいんだな。
この感じは、いとこが帰っちゃうときの気持ちに似てる。
いつまでも非日常が続いてほしい、でも身体の底の方では非日常の疲れが顔をだす。
なるほどなぁ…
そんなことを思っていたら、きもののまま床でうたたねをしていた。
目を閉じてそのまますーっと寝てしまう、なんとも気持ちのよいうたたねだった。

晩ご飯。のこりもののおやき、肉じゃが、いかの干物など。

着物は片貝木綿をチョイス。
地味な色味だけれど、モノクロ撮影なので問題ないだろう。
Rimg0002

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/07

新年会その1

試作で完璧になった肉豆腐が撮影リストから外された。
まぁ、そういうものだ。

夜は家族のごはんをつくってダッシュ、久々の嶋田兄と新年会。日本酒をやらかす。
広島の「雨後の月」酒田の「上喜元」を交互に…えーっとけっこう飲んじゃったかも。
次の日は撮影なのに度胸あるなぁ。と思いながらへろへろ帰って寝る。

身体の奥の方から運動を求められているのを感じる。走りたい…


カゾクの晩ご飯。肉じゃが、マカロニサラダと野菜各種、レンコンの甘酢づけ、納豆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/06

beer is beer!

なんにでも「始め」をつければ新年らしいだろうか。
というわけで、「ゴミ捨て始め」のビン・カン・ペットボトルの日。
缶ゴミの箱には発泡酒の缶があふれんばかりに入っている。
もはやビールは日常の消耗品でなく贈答品なのかもしれないな。
私は本数を少なくしても「ビールくらいビールを飲みたい」派。
発泡酒がたいへんおいしくなっているのも知っているのだけれど、
でもなぁ、やっぱりビールを飲みたいなぁ。

晩ご飯、カレイの干物、水菜の煮浸し、肉豆腐、もずく吸い物。
肉豆腐大成功(もうすぐ女性週刊誌で紹介予定)。
いただきもののカレイがことに立派で風味もよく、猫が舞い降りてきた。
しばらくムシャムシャという音だけを響かせ、口と箸を無心に動かす。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009/01/05

謹賀新年 今年もよろしくお願いいたします

年末から新年はゆっくりと過ごしました。
きもので出かけたり、花を触ったり、丁寧に料理をしたり、片付けをしたり、走ったり。

今年は松のあけぬうちから仕事始めの方が多く、私も例外ではありません。
働くの、イヤだなぁと思うひとが多いと思うのですが
(実際、私もつとめているときはそうだった)
フリーランスで働いていると「お仕事があってありがたい」という
謙虚な気持ちに立ち返ることができます。ありがとうございます。
ゆったり過ごした分、集中してよりよいアウトプットにつなげられるようにしたいですね。

Rimg0004
これは31日夕方の靖国神社。テキ屋の人たちの下準備は、おもしろい!
1日になると敷地に入れなくなる右翼団体の車が静かに走っているのも靖国っぽいわけです。
(車のお尻には「一人一殺」と書いてあった。だれを…?)

Rimg00062

では今年もよろしくお願いいたします。

荻原和歌 拝

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/31

春告げ花

曙橋駅にむかう途中、神社の片隅で今年一番の梅の花に出会う。
Rimg0002
大きく柏手を打って、歩き出す。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/28

年賀状、思わぬおまけ

先日、年賀状をうけとりにリスマチックにいくと、まだできていないと言われた。
時間つぶしに伊勢丹に入ると
着物を特集している催事場に「壱の蔵」の弓岡さん(アンティーク着物界の重鎮)が在店しており、
一目見るなりヘアメイクのこつや着物の合わせ方をアドバイスくださる。
しかしそのときの私の格好は、ランニング用のトレパン上下に素顔、手袋の代わりに軍手というすごい格好。
(そもそもランニングついでにはがきををとりにいっただけだったからさ)
にもかかわらず、アドバイスの内容は的確。プロってそういうものですね。
「あなたのお顔はね、派手でしょう?だからね、着物を派手にしちゃダメね。
きものは控えめで、その分帯を派手にするといいわよ。
それと、赤の口紅はダメね。あちら系(夜の商売)に見えちゃうから、ヌード系かローズ系の色でね。
目のまわりも色はのせないで、そして、チークはつけたほうがいいね。」
ナイキなのに、頭の中はあの着物やあの帯などでぐるぐるとした。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

リビングから

首のたれた散り際のバラが捨てられない。
ダイニングテーブルのすみから漂う香りがいっそう濃厚になり、もはやエロいの領域。
花も食べ物も、散りぎわ、腐りぎわは
濃い官能を秘めている。

私はせっせと手を動かしている。年賀はがきの山が減らない。
ペンだこが痛くなってきたらそのへんをぶらぶらしよう。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/27

仕事納め

世の中仕事納め。
R25の編集さんと仕事納めの軽飲みをしにいく。
クリスマスも終わったけれど、ちょっとキレイ目でね、という
暗黙の了解で、気持ちドレスアップ。
私たちはおしゃれ友達でもある。

「世の中には「清水の舞台から飛び降りたつもりで買う」という表現があるけれども
あれ、死なないですよね。
今年何度飛び降りて生き返ったかしれません。
むしろだんだん強くなっていってるような気がする。」
酒を吹きそうになる。
私も、今年は最低でも5回、清水の舞台から飛び降りて、ことごとく生き返ったと思う。
2時間ほどガールズトークを交わし、
来年も女子力鍛えて行こう!もちろん仕事もね!と別れ、家路につく。

強くて冷たい風が吹いている。冬らしくてこれもよい。
晩ご飯、ほうとう。腹の底から温まる。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/26

年貢のおさめ時

年貢じゃなかった、仕事納めのために働いています。
この時期は、年賀状の発注など、仕事以外の仕事もあるということをいつも忘れてバタバタします。
これでも前年よりはスケジューリングはマシなのです。
待ってる方、すみません。来年はこのギリギリ癖を改め…たい。
ばったり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/21

おつめし撮影と忘年会その2とohanaライブと芋煮番長

昨日、何があったんだっけ?おとといは何してたんだっけ?
仕事と忘年会と取材とスペシャルな出来事とで頭の中が洗濯機のよう。

金曜は、おつめしの今年最終の撮影。そして忘年会。
全員が食い意地が張っているので、
串揚げをフルコース食べた(普通、そういうお客さんはなかなかいない)。
最後に店のおやじが私たちの顔を見にきた。
そのあとは、一見さんお断りの素敵なバーでキラキラした時間をすごした。

土曜はオオヤユウスケくんに呼ばれて「ohana」のライブへ炊き出しに行った。
スペシャルゲストはなんとスチャダラのボーズさんだった!
(ohanaとボーズで「今夜はブギーバック」)
永積くんも郁子さんも、Y介先輩も、ボーズさんをはじめとする
すばらしいミュージシャンと、すばらしいスタッフがみな、
稲城産の野菜でつくった芋煮に舌鼓を打ったのさ。

今日から私は「芋煮番長」と名乗ろうと思う。呼ばれたら芋煮を作りにいく。
あるいはゲリラ的に芋煮をするのだ。

そうそう、この芋煮番長の活動は、近日中に読んどこ!で更新される予定ですよ。

日曜日はちょっと朝寝坊をして、年賀状をつくって、空をながめる。
気持ちとしては「みなみやま」に散歩に行きたいのだけれどもな。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/12/19

忘年会その1(多分)

忘年会という名の下に、昔からの付き合いの編集者と食事をする。
おいしいところを、ということだったので曙橋の「MISHIMA」を推薦。
リッチで繊細な料理をワインと一緒に。
うひひ、幸せです。

2軒目は、Gさん推薦のロックバー。
若い声のジュリーがかかっている。
「ジュリーってうまいよねえ」
「いい声してるよねえ」と言い合う30代の我々の横で
ジュリーよくしらないという顔のほぼ10歳年下の編集者が恋の話なぞ、している。

Gさんと私は思えば遠くに来た…と彼岸をながめるような気持ちになったとかならないとか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/16

親バカ

すっかり親ばかと化したシブヤマスオより、ジュン(8ヶ月の柴犬)の写真がとどく。

こういうのを見ると、親ばかでもしょうがないと思うよ、うん…

続きを読む "親バカ"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/15

里芋とエミリー・ウングワレー

週末、畑の師匠のところですごす。
甲府の言葉では「寒い」よりも「凍みる」というがまさに。
恐怖の盆地気候である。

師匠と一緒に正月の畑の始末をつけていく。
高く生い茂った(多分)パピルスを苅ったり、里芋を掘ったり。
土の中にいるとはいえ、もうこの寒さでは「凍みて、おえちまう(腐ってしまう)」のだそうだ。

もっこもこと土を掘り起こしてとった芋を
土間代わりの軒に運び、里芋をこしらえる。
ビニル軍手越しでも指がしびれるほどに、泥は、冷たい。
ほんの2週間前、つりがね草を植え替えたときとは違う温度。
そう、土が厳冬そのものなのだった。

しかしここで意外なものと再会した。
それは、エミリー・ウングワレー

続きを読む "里芋とエミリー・ウングワレー"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/14

三浦大根

この間うちにきた三浦大根。
泥をぬぐった跡のかっこよさに思わずシャッターを切りました。

Rimg0089

この大根はおでんにはいった。
青首とはまったく火の入り方も味の入り方も違う。
ほんっとうにうまい大根ですなぁ、三浦の大根。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/13

うやうやしい車内販売

食品衛生責任者講習をうけてきた。
一日がかりで居眠りしながら勉強し
試験はといえば6割の打率で(三択って苦手)帰ってきた。
まぁ、ひとつ前進ってことで◎をあげよう。

1時間の間に、相談事の電話だとか
原稿の確認だとか手直しだとかをばーっとすすめ、「かいじ」へ飛びのる。
…どうにも飲みたくなって、ワゴンを押すお兄さんを呼び止める。
ビールを持つ手にもう片方の手をそえ、まるでガラスの靴のようにうやうやしくさしだされたビールをプシュっとして、うひーっとひと息。腹筋がねじれる!と思うくらいしみる。

それもこれももりもりの国のお兄さんが
「筋肉痛が残るくらいでなけりゃあ、筋肉もつかないし、トレーニングの意味がないですよ。あっはっはあ」
なんて笑って苦行をすすめるからだ。

ごくごく飲み干すのを横で白髪まじりのおじさんが「へえー」という顔で見ている。
うやうやしい車内販売のお兄さんがもうひとまわりしてくるころにはもう一缶たのみそうだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/12

マスオからの手紙

「ジュン」(黒柴 8ヶ月)の朝の散歩の時の日の出
月山の峰  鳥海山に朝日が照り始める
素朴な田舎の景色だが  見たとき有りますか?

鶴岡の飲み仲間(としてもいいでしょうか?マスオさん)・シブヤマスオから叙情的なメールが届く。
朝ぼらけの鳥海山の稜線。朝日にきらめくすすきの群生。
ここ、赤川の土手だろう。
吐く息の白さまで見えるようだ。

00028

00045

このへん、よく映画のロケに使われるんですね。
「たそがれ清兵衛」でも、「おくりびと」でも見た。
その風景を見ると、いちいちじーんとしてしまうのであった。

00193


そして続く1枚をみたとき、心臓がとまりそうになった。

続きを読む "マスオからの手紙"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/11

モリモリの国

朝、数年前に取材にうかがったおばあさんから電話がかかってくる。
もう中国には伝わっていない文化大革命以前の中華(山東)料理をよく知っている方だ。
15分ばかり話す。なぜ私に?と不思議に思うけれど日を改めて会いにいくことにする。
天目茶碗とか、料理とか、文化大革命のときには文化の疎開がたくさんあったんだな〜と思う。

午後はまたしてもモリモリの国(仮)へ行く。
今回はスタッフのお兄さんにマシンメニューを強化することを薦められる。
10回ずつじゃなくて20回ずつやれ!というのだ。
ものによっては15回でぷるぷるなので勘弁被り、また走る。
今10km/hのペースで走っているので、マシンメニューの前後にきっちり走ると10kmはしることになる。
さすがに後半のランニングのペースはちょっと落としているけれど、
とりあえず走るだけなら走れるようになっているのがすごい進歩だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/09

冬もすてたもんじゃない

Rimg0066

Rimg0068

枯葉舞う冬の公園。

でも、こういうの見ると冬も悪くないなって思う。
たこをもって走り回る子供や、日向に集ってのんびり花札をする家なき子たちなんかを見るとさ。

続きを読む "冬もすてたもんじゃない"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/08

筋肉痛の重ねぬリ

思いがけず2日連続で体育館にでかけてしまった。
筋肉痛を筋肉痛で押さえ込むような勢いだ。

しかし本気の体育館は、すごい…むさい。
もりもり命!の男性陣がほとんどなのだ。

隣のランニングマシーンにのった男の人は
全身にデオドラントスプレーを浴びせたいほど臭いを発散している。
しかも、「はう!!」「くはぁ!」と喘ぎ声(?)をたてながら己の限界に挑んでいる。
最初は面白くだまって音と臭いに耐えてきたが、自分がつかれてくるとまんまとイライラしてくるのだった。
やはり、人って疲れていると忍耐力が一気に低下して性格が悪くなるんだなぁ。
余裕を持つためには体力だ!と思いながらひた走る。

ひとっぱしり終えて、マシンメニューを組んでもらうと、やはりもりもりのお兄さんスタッフはこう言った。
「じゃ、あと30分くらいはしりますか?」
えええええー!さっき5kmはしったよ!と思ったが
おすすめされるままにマシンに乗ってしまう。
25分はしったところで、いろんな男性の雰囲気に負けてマシンを降りて帰ってきた。

それでもここは、今までのところよりもマシンのスピードがでるので、たのしい。
走るのがこんなにストレス解消によいとは思わなかった。
しかもなんだか筋肉痛の身体の状態になれてきたのでまたモリモリの国(仮)へでかけちゃうかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/06

伊勢丹にアル・ケッチァーノ

新宿伊勢丹の食品フロアを歩いていたら、寒鱈の映像を見かけた。
ああ、寒鱈よ…と思うや否や、胃袋がきゅうーんとなる。
1月末の寒鱈を、あああ、食べたい。

と思ってそのビジョンの裏側に回ると、そこは期間限定出店中のアル・ケッチァ—ノであった。
少しお手伝いをした『奇蹟のテーブル』(実はこの名前を思いついたのは私)も並べてあった。
来春には銀座の山形アンテナショップの一角に、「アル・ケッチァーノ」銀座店をオープンするという。
「庄内のんめもの」が、もっともっと伝わるようになるのだ。
ああ、うれしいなあ。

素材を活かすのではなく、素材の邪魔をしないで主役にする、それが庄内の味覚だと私は考えている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/05

運動が好き

1週間くらいの間「運動がしたい」と思っていた。
お風呂で汗を出すのと、運動して汗をかくのはなんか違う。
あれこれ用事や、雨やなんやかやでうまくいかなかったのだけれど今日はいけそうだったので
大急ぎで体育館へ行き、30分走、筋トレ、自力整体風ストレッチ。
あーすっきりした!
自分が運動が好きとは思っていなかったのだけれど、
こうしてみると身体を動かすのが好きなんだ、と分かる。
数時間のうちには心地よい筋肉痛がやってくる。
ぐっすり眠ろう。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/12/04

にしむくさむらい

赤坂へ。
新しい仕事で出向く。
くわしくは、また後日。
(ここで詳しく書く間に原稿を書くように申し渡されている)
Rimg0019_3


Rimg0026_2_2

張り切って帯をきつくしめてしまい、やや苦しかった…
しかしこの帯、たいへん重宝している。

そして、そう、カメラを買った。
リコーの「R10」。ビックカメラにて4GBのメモリこみ3万円台後半だったので思い切ったのだ。
カメラはこれから勉強するところ。

実はプリンターも新調した。
カメラ、プリンターともに5年?6年ぶりの新機種なので性能が別人のようである。
君、いつのまにそんなに賢くなったの?というか
第二次成長期の前と後くらい違う。すごいな〜、家電の進歩というものは。

家に帰るとダヴィンチのナカムラさんから
「11月31日」というありえない日付の請求書だった旨のメール。
にしむくさむらい。に・し・む・く・さむらい。指を折って数える。
11月は、そのどこだ?「い」?
何はともあれ、新しいプリンタでばびゅーんと出し直すから待ってて。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/12/01

青梅街道も見ごろ

P1000001

週末のお出かけ。
いちょう並木を見るとついついダッフルコートが…(くどい)。

P1000002


| | コメント (0) | トラックバック (0)

弟のブログより

弟のブログで、「姉の話」という記事があがっていた。
ちょっと涙が出るようないい話である。

私は、中学高校と不登校児だった。そのころから20代の前半まで摂食障害も患った(拒食から過食吐きまで)。
まぁ、当時のはやりのはしりだったので
そういう意味ではトレンドセッターと呼んでもらってもよい(ほんとかよ)。
私たちは性格・志向があまりにも違うので
あきらめるというよりも分からないところが多かったと思うけれど
体育会系タイプの2学年下の弟は、当時いろいろ嫌な思いもしたのだろう、とは思う。
ブログを読んで、お互いに「ああはできない」と思っているんだな〜と分かった。
私も会社を継いで社員をまとめていくなんてとてもできない、弟がついでくれてよかった、と常日頃思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/30

冬の味方

P1000005


北国生まれのせいか、冬の備えに一生懸命なところがある。
ムートンのロングコート(あたたかそう〜)とか
ダウンのロングコート(軽くてあたたかそう〜)とか
東京では用なしのはずなのについつい手に取ってしまうのだ。

今年のヒットはこれ、イヤーマフ。子供の頃は「耳当て」といっていたが
除雪車の音が聞こえないという理由で私の通う小学校では禁止になっていた…
それともうひとつ隠れたヒットは、カインズホームで買ったウールリブレギンス。
498円とは思えない頻度で大活躍しております。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/29

いちょう並木

P1000010

先週末は外苑の「いちょう祭」へ。
ダッフルコートは持っていないので
まぁそこそこに温かい格好をして出かけた。

(「いちょう並木」とくればもうボーダーTシャツにダッフルコート着ないとね!という世代の私だが
「もう少し若い世代はアムロなんですよ!」と指摘を受けて、おお、と思う。
うーん、しょうがないのだ。オザケンとオリーブはある意味永遠なので。)

黄金色のいちょう並木の下をそぞろ歩くは楽し。
出店がいろいろ出ているので買い食いもする。
玉こんにゃくや富士吉田のヴァイツェンビールやケバブサンドなど。
同行のともちゃんの息子りゅうちゃん(1歳)の目の玉の中に、青い青い空といちょうの黄色が映っている。
無垢の目がじっと私を見つめて、にちゃーっと笑う。
涙がこぼれそう。
こういう目玉の中に、キレイなものと、キレイな心をたくさん映したい…という気持ちがもりもりとわいてくる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/28

サンシャインハイツ、リバーサイドハイツ

週末の河原で。
P1000007_2

サンシャインハイツとリバーサイドハイツ、という名前のセンスがよい双子アパートのそばをとおる。
大家さんのセンスに口笛を吹きながら。

P1000004_2


P1000005_2


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/24

静かに驚いた

電車の移動中、目をさすようなペパーミントに驚く。
煮染めたようなスーツ姿のおじさんの足下であった。

P1000002


| | コメント (0) | トラックバック (0)

駆け抜け日記

某日。
ボジョレーの解禁の会食に招かれ、家族へべれけになる。
久々に酩酊を目の当たりにする。
深夜、息苦しいほどの空気に目が覚める。
代謝のいい家族の呼吸のおかげで、室内の空気で二日酔いになりそうである。
換気。家族目をさましじたばたする。

某日。
寝不足で赤坂ランチ。
ブルターニュのガレットを食べながら人を紹介する。
よく人をつなぎ合わせているなべてぃさんは偉いなあと思う。
あれはあれで専門能力だ。

某日。
鯛とかんぱちの薄造りで晩ご飯。
柳刃包丁を使うと、料理がうまくなった気がする。
鯛を半分こぶ締めにしておく。

某日。
初めてたずねる出版社。
この週は新しい人と会い、新しい仕事について話をはじめる週になった。
いろいろうごく。はじまる。

某日。おしゃれ番長とともにファミリーセールへ。
皮のトート、ワンピースなど、思わぬ散財だけれど、はずしなしで大満足。
これでパーティシーズンも完璧!といいあう。(パーティの誘いはまだない。)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/20

風邪気味の晩ごはん

ここのところ毎晩鍋。
家族が風邪気味で、機嫌の悪いオウムのようにむくむくとした顔をしているのだ。
昨晩は目先を変えて粕汁にした。
それだけでは寂しいだろうと土鍋いっぱいのおでんもつくっておく(家族は風邪気味でもビールを飲みたがる)。
あとは、おとといこぶ締めにしておいた鯛を薄造りに。

琥珀色を帯びた鯛を噛み締める。
金冠黒松がのどを清水のように駆け下りていく。
私は最近酒1合でゆっくり食べる。じいさんに、似てきた。

【粕汁】
鍋に湯を沸かし酒粕を溶かして、100円の消しゴムくらいの大きさに切った塩鮭と、いちょう切りの大根、人参などのありもの野菜と、ちぎりこんにゃく、油揚げを入れ、味噌で味を整える。
2cmくらいに刻んだ水菜を入れた器に汁をよそって、薬味を好みで(私の好みは山椒)。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/11/18

うれしい再会

テレビに出たことで、うれしかったのは
連絡がとれなくなっていた古い友達から連絡がきたことだ。
18.9歳の頃(そういえばあのころベレー帽をかぶっていたなぁ)一緒に
つりをしたりアウトドア料理をたべたりしたこまっちゃん。
今では2児の母!そうかぁ。
あのころ、スーパー紀伊国屋の社員さんとよく遊んでおり、
私は彼らに食材のことをいろいろ教わったのである。
特に、肉の熟成についてあのころ教わったことは
今でも役にたっているのだ。

何もしらない小娘にタンパク質のアミノ変成について、なんて
気前よく教えてくれた高森シェフの存在も大きい。
本格的なスペイン料理やワインをたらふく飲み、食べさせてもらった私は
自宅でもタパス料理を振る舞うようになり、
ついには、最近、友人が「バルセロナでオギワカの味に再会した」というまでになった(?)。

プロの料理を家庭で食べる必要はないと思う。
家庭には家庭の味があったほうがいいからだ。
でもそのベースには共有するべき味覚やそのための訓練があると思う。
最近はそのことについて考えている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

夢の覚え書き

夢。忘れないうちにかきとめる。
来月の約束と思っていたのに、じつは今月同日の予定だった、という勘違いをしていたという夢。
家でうたた寝をしていると、待ちぼうけを食っているダヴィンチのGさんから不機嫌な電話が入り、そのことを知る。
下手な言訳をしながらあわてて家を飛び出して新宿の地下を走っていく。
しかし、その街なみは新宿ではないのだった。
ブルーグレーのどこまでも続く空間。レトロなヨーロッパ映画のようでもあり、SF映画のようでもある。


約束の日を勘違い、とは、いかにも自分がやりそうなことではある。ドキドキして目が覚めた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/17

西の魔女からのメッセージ

ばたばたとしていた先週、西の魔女から自分の心を守るおまじないと一緒にメッセージが届いた。
タイミングのよい言葉がタイミングよく届く。
そうなのです、私はとっても恵まれている。
知人や友人のサプライズギフトがたくさんあって、感謝しない日がない。

ありがとうございます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ミントジュレップソーダから吉祥寺まで

おやつに買った水出しミントシュレップソーダ
キリン「世界のキッチン」シリーズはセンスいいなぁ。
甘さはもう少し控えめの方が好みだけれど、一般的にはいい感じの甘さだろう。

何となくいい…と思っていたら、モヒートにヒントを得ていると書いてあり、膝をたたく。
モヒート!モヒート!I love モヒート!

マイベストモヒートは、なんといっても吉祥寺ハバナムーンのモヒートだ。
木下さんの作るアルコール度数の強いモヒート、飲みたいねえ…
吉祥寺にもずいぶん行っていない。
今度吉祥寺デイを作って、あちこち行こうかな。

とはいっても、「みんみん」と「ハバナ」そして「のろ」くらいかもしれないが。
いやいや、「豊後」だって行きたいし、「パッサテンポ」でもお茶したいし、
「玉手箱」だって「ロヂャース」だって、あそこも、ここも…うーん、課題多すぎ。

でも本当は知っている。あのころの吉祥寺と今の吉祥寺は違う。
よく行った飲み屋に行っても知っている顔はいないだろう。
それどころか、店自体消えているかもしれない。

思い出の店がなくならないための方法があるとしたら
通い続けること、それだけなんだよねえ。

おーい吉祥寺の仲間と先輩、元気ですか?
吉祥寺の本屋の成績がいいと聞いて、まっさきに思い浮かべたのは、みんなの顔だよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/16

芋煮をしよう

都内某公園で芋煮をする。
原っぱで、草まみれになって、紅葉を見ながら、芋煮。
本当は先週やるはずだったのが天気の都合でこの日になった。
仕込みは面倒だが、この楽しさには代えられない。
「芋煮???」と思っている人は、ぜひ山形県民を焚き付けて催してもらうとよいと思う。

地元の友人や知人もやってくるので
方言欲が多いに満たされる。
あー、楽しかった。
またやりたい。

夜はタザワくんとその彼女と一緒にちゃんこを食べにいく。
きものはじめの相談。新たなきもの部員誕生か?うれしいな。
年下のお友達ができるのもとってもうれしい。

一日かけてけっこう飲んだはずだが、元気。
身体の動きと心の動きがバランスよく、発散できたのだろうと思う。
翌日は静かに原稿を書く予定。◎◎暇ナシ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/13

3年目の畑へ

自分が出たテレビを見てから、畑に向かっています。
タマネギとつりがね草の植え付けをするのだ!
タマネギの植え付けは3年目。
ちょっと自信がついてきた。

去年一昨年と一緒に植え付けをした大正生まれのおばあさんは
認知症が進行して、今年からは参加しないようだ。
アスパラガスの株がふたまわり大きくなったり
みかんが増えたり、目元のしわが増えたり…
その分畑になじんでいく。
一見変わらない風景の中で、
こうして年を積んでいくのだな、と思う。
空がどこまでも青い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

風邪から逃げる

風邪からはなんとか逃げきった、きがする。
医者の薬と、なにしろ昨晩の鍼灸がきいた。
あとはとにかくスケジュールを軽くして、睡眠睡眠。
仕事ものろのろとすすめていく。

しんどいときに助けてくれるのは、冷凍庫のストックと冷蔵庫の下ごしらえ軍団だ。
出汁としたゆでずみの野菜があれば、なまりのような胃袋にもやさしいごはんができる。
それでも晩ご飯は抜いて、ハーブティでおつかれさまの胃袋を休めたのだ。
昔は胃にくることってなかったのになぁ。
晩ご飯、おでん(家族用)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/11

風邪の気配

甲府から帰って、そのまま取材に向かう。
池袋、大塚、池袋、横浜…あーつかれた。
帰って、白ワインのペリエ割。
オリーブとトマトとチャーシュー少々、エリンギのジェノベーゼ焼き。
取材中、腰がぴきっとしていたので、湯につかって寝る。

朝起きるとのどがあやしい。
昨日の湘南新宿ラインの中で風邪の小人が入り込んだようで
つま先が冷える。危険サイン。

ショウガとはちみつをたっぷりとかしたお湯を
どんどんのんでいる。
風邪のひとよ、早く出て行ってください。
私はあなたには用がないのだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/11/08

おつメシ道場撮影

テレビの翌日は「おつメシ道場」撮影。
だんだんコツがつかめてきたので、テンポよく進む。
しかし気分にむらがあるのがチーム酒肴あらためおつメシ。
別冊のためにいつもより1品多いのが仇となり、最後の一皿で手間取ること手間取ること。
それでも笑いながら撮影できるのが楽しい。好きだ。ありがとうチームおつメシ。

続きを読む "おつメシ道場撮影"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/07

肩こりがゴルフボール大

朝からさっさと用事をすませ、空いた時間で岩盤浴。
思いついてマッサージもプラスすると、
「あの…ゴルフボール大の肩こりが…」とごりゅんごりゅんほぐされる。
さわられてみるとたしかにすごいのだった。
あわてて鍼灸の予約を入れる。

夕方からテレビの収録(くわしくはこちら)。
家に撮影クルーが来るとそれだけで暑い。
5分のために3時間かけるのが動画の世界。たいへんだなぁ。

終えてから、新宿の向こう側まで打ち合わせに出向く。
家に帰って、遅い晩ご飯。
キャベツとソーセージ煮、芋煮、クリームチーズの和え物2種。ビール
とどいた「ダ・ヴィンチ」を開封するとリニュアルしてかっこよく、そしてさらに文字情報が増えていた。
バレエマンガをむさぼるように読んでいたら「たいがいにしろ」とおこられる。だって、六花ちゃんが…!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/11/06

「粘り強さ」と「好きなこと」

おかげさまで『R25酒肴道場』が好調だ(詳しくはshukodojo.comをご覧ください)。

10代の私から知っているマダムショーコから
そのころから変わっていない軸、のようなものを指摘され
考えていたのだが、うーん、やっぱりそうなのだな、と思った。
「お酒とおつまみ」これは、私の軸なのだ。
そして、それはどう考えても祖父の晩酌シーンにさかのぼることなのであった。
墓参りがしたい。じいさんと話したいなぁ。

それにしても驚くのは、コツコツ努力が苦手と公言してきた私に
「粘り強く続ける力」があった!ということだ。
どう考えても酒とつまみにかんしては、こっそり粘り強く追求してきた気がする。
うーむ、やっぱり「好きなこと」をやることなのだ。それしか人は続かないのだなぁ。
あと私の好きなことはなんだろう?まっさきに出てくるのが「本」と「着物」であった。
おそろしい、三つ子の魂とはよく言ったものだ。

なんとなく忙しい日が続くので、また芋煮を作る。
晩ご飯は芋煮と、牛肉とマコモダケと椎茸のかきしょうゆ炒め。
ビールではどうも寒いので、この間吟醸酒協会でいただいた上等そうな吟醸の封を切る。
茶碗で1杯、ゆっくりのんでほろりとなる。

前に紹介した五十嵐窯のお茶のみですが、
このように日本酒を飲むのにも使っています。
とっても具合がよく満足。
P1000005


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/05

冬のにおい

日が暮れるのが早いので、夕方ですでに夜にでかける感覚。
14階の廊下に出ると、明らかに冬のにおいがした。
冷たい夜の空気を通して街の冷たい光を見やる。
これがトーキョーの冬の眺め、と、しばし心に留めて、一気に地下にくだる。

取材をすませ、去年お世話になったダイヤモンド社のアキモトさんと久々にお会いする。
ブーマーとかクロマティとかカクタイジ/ゲンジとかそういう時代の話で盛り上がる。
こうして見ると、やはり私は案外野球を見ていたのだなと思う。野球命の弟の影響だ。
シャンパンとワインと内蔵とジビエ、普段食べない好物を胃袋につめこんでよちよち帰る。幸せ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/04

新橋歌舞伎

新橋演舞場まで。
ひさびさの三の助そろい踏みだ!と張り切って行った割には、女子的な体調の都合もあり、眠くて眠くて居眠りばかりしていた。眠けに勝てない女。
けれども歌舞伎はいい!とても楽しかった、と言わせてください。

夕方は、ウェブデザインの相談などしに池袋まで。
そのまま晩ご飯をいただき、家族と合流して帰る。
思いついて飯田橋から歩いて帰ると、
家族が「俺は、まだ、腹が減っている!油そばを食べる!」と主張をするので
「ラーメンガキ大将」で焼きモツとウーロンハイでおつきあい。

続きを読む "新橋歌舞伎"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/11/01

ブリトニー&ソランジェと遭遇

仕事で並木通り「エイトミリオン」のオープニングイベントへ。
サマンサタバサのセレクトショップで、佐藤可士和さんががっちり関わっているらしく、すべてがそういうデザイン。

本日のメインゲストはイメージキャラクターをつとめるブリトニー姉妹。
(写真も撮ったのですが、肖像権の問題があるかもしれないので、のせるのはやめておきます。詳しい方「のせても大丈夫よ!」という場合は教えてください。アップします)
ゴージャスでした。かなりの至近距離でじっと見つめていた。
隣にはskawaiiのモデル嬢とおぼしき女子がおり、姉妹を憧れのまなざしで見つめておりました。
そのあとのパーティ、私は失礼したのですが、えびちゃんやらミスユニバース&イネスやら、キラキラした方達がたくさんきたらしい。
東京にはそういう場所があるんだな〜、と納得する。
そしてすばやくピンヒールをスニーカーに履き替えて帰る。

続きを読む "ブリトニー&ソランジェと遭遇"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/31

ジョギング再開

今年はいつまでも暑いと思っていたら
朝晩がぐっと冷え込んできた。
ジョギングにおあつらえ向きの季節ということです!

この間、DVDで黒木さんが元旦から走るシーンをみて走りたくなっていた。
近所を走ってみると残念ながらやはり足腰は弱っているようなので
膝を壊さないよう体育館に行って走ることにする。ひとまず30分走から。
ごはんをプールがえりの子供のように、どーんと眠くなる。
身体を使った時だけに訪れる快眠のなんと気持ちよいことか。
これからも折をみてちょいちょい走ろう。

それと、くわしい方の助言もあり、文庫発売のタイミングでコメント欄を承認制にしました。
朝まとめてざっと目を通し、アップします(茂木健一郎さんの方式)。
しばらくこれで試してみますね。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/10/29

吟醸パーティ

吟醸酒協会のパーティに出向く。
日本酒が格段に進化していると分かるうえに
コストパフォーマンスから言ってもとってもすばらしい酒ということがわかった。
古酒もかなり多くあり、あとからがつーんとよいがきそう。

その場で知り合ったパリコレモデルのロイ(フランス人)をつれて酒を飲む。
でたらめ英語でも相手はそもそも日本酒がよくわからないので平気である。
2M近くのひょろっとした白人を連れて飲み歩く着物の女はさぞ珍妙であっただろう。

栄光富士の加藤さんに大吟醸をついでもらうとき
「もっけです〜(恐縮です)」と口をついて出た。
はっと私に気づいた加藤さんは大学の先輩である。
一応大学OB会のことを気遣ったら、成蹊会では、殿様のトップダウンでいろいろ動かなければならないのだ、と言っていた。地元にいたら私が孫請けになること必須であろう。
殿様が殿様として機能する城下町…本当に平成の出来事です。

ふるさとは遠いようで飯田橋メトロポリタンホテルにあった、という話。

神楽坂に流れてしばし、帰宅。
やはり水をとっておけば日本酒は悪酔いしない。
「酒と仕込み水を同量のんでおけば悪酔いなどしない」という蔵元さんの言葉は本当だと思う。
でも、眠いのでとっとと寝る。

写真はいただいたお土産。立派な吟醸酒(「金冠黒松大吟醸」山口・岩国の酒)と「末広」ストラップです。

続きを読む "吟醸パーティ"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/10/28

ん?風邪流行中?

先週「R25編集部」に文庫の見本を持って行ったら
編集部内にただならぬ妖気…いや、白い四角が。
なんとこの時期すでにたちの悪い風邪が大流行しているということで
ぐったりしたスタッフが別冊の編集などにいそしんでいた。
トイレにいくと「イソジン」が備え付けてあった。
これは本気の流行だ。
用事を済ませて、ぴゅっと逃げる。

季節の変わり目ですが、皆様もどうぞ風邪など召されませぬよう。

私はといえば、先週から
平成中村座、歌舞伎座で魚屋宗五郎、
すみだトリフォニー「一二三の笑」(出演者が全部好きな芸能家だった)など遊びの用事が立て続けで
大変楽しませていただきました。
感想はまた改めて。
しかしそのうち2回は雨にたたられ、着物の外出ならず。残念!
そうこうするうちに、もう取次ぎ初日なのである。
明日あさってあたり、書店に並ぶことでしょう。

晩ごはん
豚コマと白菜の中華だしいため、そばサラダ。
深夜の食事にはそばサラダっていいね、と言い合う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/27

泣きながら原稿を書く

ここ数年、某テレビ局の採用サイト用のコンテンツを書いている。
テレビ局の社員にインタビューし、仕事の中の感動と原動力をさぐるシリーズ「emotion」
なのだが、自分の仕事のモチベーションをあげる原動力にもなっている。

テレビ局の働きマンたちの仕事って本当にすごい。
『相棒』に関わってきた社員さんの話、ブロードウェイミュージカルを招聘する社員の話、
『get sports』を作る社員さんの話…すべてすばらしく、
この間など、原稿を書きながら、泣いた。
キーボードに涙をだぼだぼ落としながら、タイピングしているのである。
疲れて感情のブレーキがきかなくなっているのか?とも思ったけれど、この間、NHKで佐伯泰英さんが涙と鼻水にまみれながらキーボードを叩き続けている、と言っていたのでいいことにしよう。

この間も仕事用に借りたDVDを返す前に見なおして、また泣いた。
『黒木知宏 魂の記憶』
イチローが、松坂が、誇れるライバルとした「魂の男」ジョニー黒木のDVD。
これ、販売元がポニーキャニオン(つまりフジテレビ系列)なのに制作はテレビ朝日「ゲットスポーツ制作委員会」となっているのだが、ここがミソで、
ジョニー黒木本人が「自分のDVDを作るなら、ゲットスポーツに作ってほしい」という、たっての希望だったのだそうだ。
黒木さんの野球人生のすばらしさにも大泣きなのだけれど、
その黒木さんに名指しで依頼をうけるほどのゲットスポーツにも私は心うたれるのです。
プロ生活13年、それ以前の社会人野球からひとりの選手によりそって取材を重ねたゲットスポーツの真摯さよ。
誠実な仕事を積み重ねることって大事!と、ついつい手抜きをしたくなる自分に言い聞かせているのでした。

晩ご飯。
もずくと豆腐の吸い物。
おみやげの鮨。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/24

友人出産す

先日、友人が出産した。
だんなさんと彼女を強く結びつけるために、あっとうまにお腹に入ってきた賢い子。
生まれたての赤ん坊はいいにおいがするんだよねえ。会いに行きたい…と思いながらがしがし仕事。
家に帰ると妊婦たらいまわしの恐ろしいニュース。
でも、その影にはつつがない出産がたくさんあるんだよね。とつぶやく。

夕飯は刺身と煮物。
明日に備えてほうとうをしこんでおく。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/23

ハルクではてな

閉店間際のハルクで盛大に買い物。
意外とシングルサラリーマンが買い物をしている。
卵、ネギ、刺身のさく1パック。
このサラリーマンは何を晩ご飯にするのかな?
呼び止めてインタビューしたかったけれど、明らかに不審者なので我慢する。

仮説1
刺身とビールからチャーハンにながれる
仮説2
刺身でビール+納豆ネギ卵

どっちかだと思うんだけどなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/22

TAKAKOさんにほめられる

比留川 游ちゃんのインタビューの仕事でメイクアップアーティスト・TAKAKOさんにお会いする。
ピンク&ハッピーオーラのマジシャン、
きりっとしたまなざしでメイクを調整していくプロの顔と、包み込むような母性が同居しており、素敵な方でした。

TAKAKOさん、机の上に出しておいた『R25酒肴道場』にすかさず目をとめしばらく読む。
「この本、いい!」
(ほんとうですか〜?)
「ふつうは3Pに1Pぐらいしかぐっとこないのに、この本は1pごとに胃袋がぐっとくる」
「本からいい女が伝わってくる」
など激賞。和歌ネエ、うれしすぎて絶句。
「応援するよ」という温かいお言葉をいただいた。
来月頭あたりのTAKAKOさんブログに紹介されるかも。
TAKAKOさんプロデュースのハンカチもいただいた。
※画像改めてのせます。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/21

時間をもらう

今日も友人や編集者に時間をもらう。
こぞって優秀な方ばかりで恐縮しきり。
場の平均値が上がったからといって私まで急に優秀になる訳ではないので
分からないことはかみくだいてもらいながら
一生懸命いろいろ教えてもらう。外に出るともう真っ暗。

私なんぞまったく大変ではないはずだが、仕事と家庭の両立が大変!という気もちがちょっとわかる。
一番大変なのは自分の心の中の折り合いの付け方じゃないだろうか。
要は両方に心をくだきつつ、あきらめるところはあきらめるということなのだろうけれど、欲がでるのだ。
ここをもう少し、あそこももう少し…で、どっちもとれなくなる。

とここまで考えて、でもそれは仕事だけでてんてこまいだったときからそうだったかもしれないと思い当たる。
「忙しくても丁寧にする」「仕事を断る」このふたつが私にとってはとても難しい。それでどれだけ不義理をしたか。
本当にすみません。

そういう気持ちが顔に出ていたのかもしれない。
家族が「外食にするか」と言い出し、焼き鳥屋ののれんをくぐった。
現金なもので、重い気持ちはどこかへ飛んで行って、一口食べるごとに「ぱぁぁ…!」となる。
お茶を飲んで、なんとか化粧を落として寝る。
明日はもっとよくなろう。
いつだって今が一番若くて、未成熟なのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/19

料理を習う、美しい瞬間

料理を習いにいく。
渋谷区とは思えない場所に建つ庭付き一戸建て。
黒い土の上にびっしりとキンモクセイの花が落ちていた。
この間までは蛍光オレンジをまとっていただろう大木。となりにはニセアカシヤ、これまた大きな木。
お約束のイニョウ地だ。不動産としての価値は下がるのだろうけれど、隠れ家っぽく、私は好きだ。
リノベーションをかけた室内は、いかにもフランス人が作った!という感じでとても懐かしい。
あちらのアパルトマンは、自分たちや手先の器用な友人で好みに作り替えちゃうことが多かった気がする(とは言ってもペンキがはみ出したりは許容範囲)。

梨のスフレ、カボチャのポタージュスープ、タルタルステーキ、レモンメレンゲのデザート。
メレンゲづかいのお料理が多く、そうなると私の脳みそにはコルドンブルーでスフレを焦がすオードリー・ヘップバーンの姿がちらつくのだった。
うちの家族には受け入れてもらえなさそうなハイカラな味や生肉のメニュー。
カボチャのスープはトッピングソースがいかす味。これはぜひ再現したい。

庭のニセアカシヤには鳥がひっきりなしに遊びにくる。
うるさいくらいのひよどりに季節の移ろいを感じる。

窓の向こうの古い一軒家の二階のベランダに猫が現れた。
体を餅のように伸ばして柵をくぐり、外に出てくる。
時を同じくして、路地にもう一匹の猫が現れる。眼があう。美しい瞬間。
映画のワンシーンのようであった。

晩ご飯、ぬか漬け、柴漬け、豚とピーマンとジャガイモのオイスター炒め、ほうれん草の梅煮浸し。
昼のハイカラさとはほど遠いが、これはこれでうちの味。
とうとう青い野菜が底をつく。せっかくだから明日は野菜室の整理と掃除をしよう。
P1000009


| | コメント (2) | トラックバック (1)

2008/10/18

酔っぱらいども

夜。家に向かって坂道を上る途中で電話がかかってくる。
「おう、おれだー」
父と一緒にややできあがりぎみのシブヤマスオであった。
「オメのブログ、毎日見でっぞ。
して、おれは一つだけ言いたいことがある。
…マスオのオの字が間違ってる」
案外几帳面なマスオさんであった。
うそうそ、名前を間違われたら似ている別人のようで気になると思う。
失礼しました。渋谷益男ではなく「渋谷益生」さんでございます。

父は上機嫌であった。
何を言っているかよくわからなかったので
早々に切る。おやすみ〜。

晩ご飯。
きゅうりぬかづけ、チャーシューと青ネギ刻んだの、ムツ干物、メカブ吸い物。ビール。
乾燥めかぶが重宝で気に入っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/15

新しいmac book

http://www.apple.com/jp/macbook/
macbookが薄くなった!軽くなったというニュースに小躍りするが、よく見ると今までよりも200g軽くなった、という程度。
…うーん、どうなのかな。
人でいうなら3kgやせくらい(つまり、すっきりした感はあるけれど、すっごくやせたねというほどではない)のではないかと。もう一回りやせたらほめてやる、という感じかなぁ。

mac bookは私の腰痛の種。かといってmac airを買うほどのお大尽ではない。
もう何年もレッツノートを持っては「…軽い!windowsに変えようかなぁ」とうなっているわけです。

なんつって、ビックカメラのマックコーナーにいそいそと向かう自分が容易に想像できるのだけれど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

うまい病に罹患する話

ミカ先生のプライベートバーに行く。
穴子の天ぷらでビールを飲み、白加賀の密煮でロゼワインを飲む。禁断の味。
サクリとろり立ち上る香り。
「うまい」しか口にできない「うまい病」でしばらく会話が成り立たない。

いつおいしくなるかが予測できない特定の農作物を
小規模農家に日時指定や時間指定で注文する人の話を聞き、あきれる。
季節の極上のものを一番おいしく手に入れる方法は「作り手と仲良くして、待つ」だ。
それができないならば、決まった日時にどうしてもベストコンディションのものを手に入れたいならば、
金を積んで問屋に頼むしかないだろう。そもそもそういうための仕組みだし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/14

「おいしい」の個人差

甲府は秋のさなかだった。
しつこく甘い実をつけているいちぢくの横で御所柿が色づいている。
きゅうりは第二世代。
茄子は霜が降りるまで。
冬に向けて大根と人参は間引き中。白菜は葉を厚くしている。
P1000001

婦人部が朝早くからめまぐるしく動いていた。
昔々、まだ豚肉が臭かった時代の豚汁の作り方を教えてもらう。
なんというか、絶妙にすべての素材と風味を殺し合うようなやり方。
それが工夫だった時代もあるのだろうと静かに思う。

料理って絶対じゃない。
「おいしい」は素材の違い、食べる人の育った背景や好み、体調によっても違ってくる。
レシピを提供している側としても思うのだけれど、
調味料の使用量はあくまでも目安だ。
家庭料理ならとくに「ご家庭の好みに合わせて」が必要。
本にも書いたはずだけれど、東北出身の和歌ネエレシピは砂糖をほとんど使わないので
たまり醤油の地域出身の人にはものたりないはず。
甘じょっぱいのが好きな人はしょうゆを入れる前にぜひ砂糖を使ってもらいたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/13

悲鳴をなだめる

疲労が澱のようにたまっている。
この冷え感といい、このままでは疲労臭というか、おっさんの臭いがしそう(泣)。
それは本当に嫌なので、ひとまず目の前のことをなげうって、岩盤浴に行く。
ぎりぎりセーフのかんじ。本当をいえば、夜もう一回入りたいくらい。
この山を越えたらヨガと岩盤浴三昧にしてやろうと心に誓う。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/10/12

秋のつれづれ

カーテンの向こうに雨の気配。
空気がしっとりと重たくなっていくのが分かる。
街のあちらこちらでキンモクセイが濡れているだろう。
秋が深まる気配。
ツタの絡まる塀の向こうに姿を消した猫の腹が重そうだったことを思い出す。

いいニュースか悪いニュースか、その場で判断することはできない。
悪く見えることは、大抵もっと悪いことから救ってくれている。
ついついそういうふうに言ってしまうけれど、ものごとはいいことと悪いことには分けられないんだと思う。

白樺のエリキシールをお茶代わりに飲む。
いつもは朝だけ、疲れ気味のときは午後にも。
贈り物上手の友人が誕生日にプレゼントしてくれてからの定番だ。
たっぷり水分がとれるのと体が温まるので気に入っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/10

日々の、ちょっとしたこと

朝のカーテンに映る葉の陰が、夏でもなく、春でもなく
秋の前半の色をしている。
ゆっくりお茶を飲みなさい、という色。
あるいは、ゆっくり二度寝しなさい、という色。
P1000001

そのわりに毎日せかせかと動いている。
クリスマス商戦系の駆け込み案件が多い。
スタジオの中にいるとついついコート!だのブーツ!だの心が冬になるけれど
いつでも今の季節を楽しみたい。
日々の、ちょっとした楽しみも。

続きを読む "日々の、ちょっとしたこと"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/10/08

【至急】緊急のお知らせ

今日一日、メインで使っているメールアドレスが不調でした。
もしもメールで連絡を取ろうとしてレスポンスがない!という方がいたら電話ください。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/06

夜の花

底に湿度をはらんだ秋の夜の空気。
すーっと糸を通すように香るキンモクセイ。
この季節がきた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ひさしぶりに秋の鶴岡・2日目

実は今回の帰省は弟の結婚式のため。
新婦は理学療法士で、アスリートの療法の研修をうけにマリナーズへいっていたこともある。
プロフィール紹介で流れるイチローとの2ショットがまぶしい。
弟と欽ちゃんとの2ショットがかすむ。
お嫁ちゃんには妹がいるので、一気に妹がふたりもできた。うれしいうれしい。
広い会場で行われる昔ながらの結婚式もとてもよく、花嫁の父はときおり涙ぐみ、ゲストはみんなニコニコしている。
結婚式っていいものですか?と聞かれたら「いいものです」と答えたい。


誂えた色留袖で臨む。
P1040821


続きを読む "ひさしぶりに秋の鶴岡・2日目"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/05

バター不足はまだ続く?

坂道をかけ下ってパン屋のどんすけへ。
これから訪ねる友人夫妻はここのデニッシュが好きなのだ。
という話をすると、困り笑顔の店主、実はバターの品薄はまだ続いていて
ケーキ屋がバターを買い占める12月に備えて
今から買いだめをはじめているのだそう。
まだこの問題は続いているのだな。

ひろふみくんおすすめのtwitterはじめてみる。
面白そう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/04

世の中って変わって行く!

たまの早出で、朝8時前後の地下鉄に乗る。
あらっ!?と思ったのが
子供の送迎をしている父親をちらほら見かけたこと。
通勤ついでに保育園に送っていると思われる。
とても自然に振る舞っていて、いい風景だ…。
一昔前ならありえなかったことでも、こうやって変わって行くんだなぁ。

スーツ姿で上手に子供をあやしながら保育園につれてって一日を始めるお父さん。
あなたはきっと仕事ができ、部下の信頼もあついのでしょう…
と瞬間的に判断してしまったほど
かっこよかったです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008/10/03

ほろっと飲み

仕事が終わって、ちょっと夜風を浴びて、ほろっと酔っぱらう。
パーフェクトに幸せな瞬間のひとつではないか。
(こういうことを言うからオヤジ!と言われるが気にしない)

渋谷で仕事がおわり、少し時間ができたので
校了過ぎたばかりのダヴィンチ編集部に電話して、
今日の幸せを分かち合う人に当たりをつける。
Gさんは捕まらず、ノグチさん捕獲。しのつく雨の中で待ち合わせる。

渋谷「成ル」は、開店からずいぶんたつのに未だに客足が衰えない。
野菜つまみ各種おいしく、日本酒がすいすい進む。
春は、夏は、冬は、はたまた秋は、どうしてこう日本酒がおいしいのか!
ノグチさんと仕事やマンガや小説や酔っぱらいの話など。
電車の中で周囲の人に「酒臭い」と思われぬよう息を殺しながら帰る。
日本酒の弱点は、ここだな。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/02

「キーン」、清原引退

スケジュールがつめつめになってきた。
仕事をしながら芋煮を作っておく。
夕方原稿を切り上げて天王洲アイルで「キーン」。本格的ないわゆる演劇。
市村さん(篠原涼子のだんなさんね)というのはとことん舞台俳優なんだなあ…。
そして、高橋恵子さんは好きだなぁ。

シェイクスピアというのは、きっとイギリスでは歌舞伎みたいな感じで楽しまれているのではないか?
と同行のオーサワ(滞英約10年)に言ったら「そうだね」とのこと。
「キーン」はシェイクスピア役者を歌舞伎役者で置き換えてやったらいいのになぁと思う。

晩ご飯。今年二度目の芋煮、きゅうりのくずあん、きゅうりのぬかづけ、枝豆、納豆。
家族は納豆ご飯を満足げにもりもり食べたのち「あ!!!!」と叫び、格闘技番組をみ損ねたと肩を落としている。

清原引退。
そういえばコロコロコミックに連載されていた「かっとばせ清原くん」というマンガはどうなったのか。
(おそろしいことに清原が高校生、私が小学生の頃から続いていたはず)
近年、まだ連載していた!と驚愕した覚えがある。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/10/01

きれいなだけじゃないんだよ

P1000010
10月になった。
さしもの東京もすっかり秋。水がくさらない温度になったから、花をかざろう。

ダリアがすき。今の時期は秋田産のダリアがメインなのだそう。
行きつけの「アンディ」で、産地や農家の名前まで教えてもらって花を買う。
野菜も花も同じ。生産品を通して産地農家までつながるのはたのしい。
どこが苦労なのか、どこが新品種の特性なのか、そういうことを知るのは面白いことだ。
ちなみにアスターは新品種の「ポンポンレディ」。大人気で市場で手に入らないのだとか。

今の課題はダリアが散る前に(ダリアは3日で散る花もちの悪い花)部屋を花にふさわしいレベルまで片付けること。
週末の帰省の荷物があと半分残っている。
服も入れ替え期。
夏のきもののメンテナンスも課題だ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/30

瀬戸内寂聴さん

「徹子の部屋」に瀬戸内寂聴さんが出演していたので手をとめる。
御年86歳、匿名で携帯小説を書き上げたという。
それも驚きなのだけれど、泥酔して、すっころんで、顔を骨折したまま寝ていた…
というお話にたまげた。ロックだ。
なぜ泥酔したのかというのを聞き漏らしたのだが、多分楽しい席だったのであろう。
いいなぁ、その「今がすべて」の感じ。

瀬戸内寂聴さんがご存命のうちに、ぜひお会いして話を伺ってみたい。
いつかくるその日のために小説も読み返してみよう。
10代、20代では分からなかったことが分かっちゃうかもしれないね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ひさしぶりに秋の鶴岡

P1000010

P1000011

朝からばたばたと空港へ向かう。
庄内空港行き1210はほぼ30分遅れで出発し、
1時間遅れで到着した。
雨雲を避けるための上空旋回で胃の腑からこみあげるものあり。
惨事にはいたらないものの、子供の頃から三半規管が弱いのだ。

飛行機をおりるとさすが鶴岡、東京と10度の気温差があった。おおふるさとよ16度、コートの欲しい気温だ。
6部袖のワンピースでは明らかに寒いが、ウールのストールをもっているからギリギリセーフ。
街路樹がちらほら色づいている。
水田は稲刈りの最中。通称・ナウシカ、私の大好きな黄金色の海だ。

続きを読む "ひさしぶりに秋の鶴岡"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/29

へっぽこ

仕組みが分からなくても操作できるはずのドメインマッピングが、できない…
ここ数日がんがん歩いているので万歩計が楽しみだな〜と思ったら、はいていないズボンのポケットから万歩計が滑り落ちる。
そんな日々。

和装小物はやはり日本橋三越だった。
新宿伊勢丹を鼻で笑い飛ばすような品揃え。
そして頼れる店員さんの多さよ。
迷っていた帯の選択も小物選択もすんなり決まった。

これから飛行機に乗って鶴岡にいってきます。
週末はパソコンつながらないので連絡とりづらいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/25

おめでた続き

取材から髪きりにまわり、すっかり遅くなる。
晩ご飯に「焼きもつ」が食べたくなり、珍しく外食。
(近所に深夜までやっているラーメン屋がある。)
焼きもつと、手羽先餃子と、レモンサワー。この組み合わせ、下町っぽい気がする…と思いながらモツをおかわりする。

担当してもらっていたヘアスタイリストさんが、おめでたで時短勤務になったとのこと。
そういえば、以前よく仕事でお世話になったスタイリストさんもおめでたと聞いた。
おふたりとも、同じ年。団塊ジュニアの出産ラッシュが動き出したのか?
帰ってテレビをつけると同じく同世代の小渕優子さんが少子化大臣に。
がんばって欲しいと思う。
しかし一瞬野田聖子さんかと思った。似てる…。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/23

毒を抜く

皮膚のすっきり感がなくなってきた(気がした)ので赤坂の岩盤浴へ。
汗をしぼられて〜しぼられて〜…別にやせたりはしないと思いますが毒が抜ける感じ。
腰が痛くなる前に気がつけるし(痛みの前段階の冷えに気づく)、
私はそろそろ…と思った頃に集中して通っているのですが、なかなかいい気がします。
個室フィーがかかりますが、男性も利用できますよ。

ーーーーーー

千秋楽直前で新橋演舞場の海老蔵を見に行く。
美人の悪女と、悪人の美男とは
また海老蔵にぴったりの役!
同行の人は、いくつかおっかけなくてはならないアーティストがいて、
そのリストの中に海老蔵が入りそうだとハラハラしていた。
それもやむなし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/22

夜泣き

ひさびさに岩盤浴で底から汗をかき、深い睡眠。

赤ん坊の泣き声で目が覚めた。何時かわからない。
やあう、わあう。おわあ。
暗闇の中で、窓の下から2〜3人の赤ん坊の鳴き声がかさなりあい、伸びて行く…。
猫であった。
秋の繁殖シーズンを迎えたということか。

季節の変わり目は「9月」よりも「秋分」のほうが
実際に即しているよなぁと思いながらふたたび眠りに落ちて行く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/19

おつかれさま気分

酒肴道場の原稿入れ終わりました!
ひとまず肩の荷がおりた。わーい。
明日表紙がほぼ決定で
あとは確認作業。

よし、これで次の仕事に取りかかれるぞ。

9月は駆け足ですぎて行く。
せめて季節の記憶に夏と秋の狭間に撮った写真を。

P1000001


Pict0017

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/18

新しい皮、古い、皮!

某テレビ局の採用サイトのお仕事をさせていただいている。
内定者とお話する。
優秀で、若い人たちだな〜と思う。
若いってバカだったんじゃないんだね。
若くても優秀な人は優秀なんだよね。
優秀な若い人をこれまた優秀な人が導いて、いい会社って回っているのだな。ほう〜(感嘆)。

しかし、皮の質感である。
若い、新しい皮である。
かつてのコギャル世代は今や25歳なんだそうである。
今日のはそれよりも新しい、高校生のときに浜崎あゆみが憧れの的だった世代のひとたちの皮である。
新しいにきまっている。

帰りがけにふと鏡に映る顔を見ると、自分がだいぶ古い皮になったのだな、と分かる。
馬鹿な20代を引き受けた30代の皮よ。その下の筋肉よ。結果としてのしわよ、たるみよ、はりのなさよ。
だがしかし、それはそれで気に入っているのであった。
やっと使い込まれてきたという感じがする。
また数年後、自分の顔を見てどう感じるのかな。それはそれで楽しみなのだ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/17

『見知らぬ場所』ジュンパ・ラヒリ

一糸ごとに織り上げるように優しいのに、かみそりでスパッと切られる。
期待を裏切らず、それ以上のところをぽーんと飛んで行く。
インド系作家ジュンパ・ラヒリ。

最新作の『見知らぬ場所』は二次審査なしでオコナー賞を受賞したという。
当然だろう。
巻末におさめられた連作「once in a life time」何度でも胸が痛くなる。
2300円と少々お高く感じるでしょうが絶対に「買い」の一冊です。
小説が好きなら、買え〜

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハロー、ハロー

今朝なんとなく出てきたのが「ハロー、ハロー」という言葉。
何かは知らねど、ハロー、ハロー。
呼びかける言葉。

続きを読む "ハロー、ハロー"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/16

マイブーム

甘味の中で好きなものをあげよ、と言われたらだんとつで「豆かん」だ。
(と言ったら、それは甘いものではないと言われたけど)
2位は豆大福。
わたしゃ赤エンドウ豆のほんのりとした塩気が好きなんだよ。

豆を煮るのはこと面倒だが、この間、疲れてどうしても豆かんが食べたくなって、
でもできあいの豆かんの値段には納得できなくて、きーっと頭がぐるぐるして
乾物の豆と黒みつを買ってきてしまった…。
その時点で絶対に疲れを癒すタイミングでは食べられないことが決定。はは。

けれど、今や毎日豆かんを食べている。
寒天テレットという強い味方があるので、寒天に関しては楽勝なのだ。
豆も煮てしまえばけっこう保つので、しばらくは豆かん天国です、うち。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/15

水面と光

タクシーで隅田川のうえを渡ったり、戻ったり。

川向こうの皮工場を眺めながら、このへんの隅田川は、思っていたより細いな、と思う。
浅草あたりの広々とした流れよりも身近な貌をした水のベルトだ。
それでも視界は清々として、画家のアトリエにふさわしい北向きの部屋、
すべての壁をとりはらって、ペンキだらけの部屋の中で60号の大作が完成を待っている。
うねうねと自由自在に動く筆を見ながら、作り続ける人のしなやかな筋肉を感じる。
色と光。つかみ所のない水面を画面一杯に広げて行く人の白目が強く光るのでて、
ああ、その光で色をつかまえているのだな、と思う。

帰り道、ゴールドメダリストを輩出したプールのそばを通る。
プールといえば、天井に反射する水面の光が目の裏によみがえる。
そしてその光が、さきほど見た絵の中に、逃げて行く。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/14

地球にやさしくなかった話

昨日の東京は暑かった。
日差しは秋なんだけれど、30度ごえ。
普段は「ドライ27度」の私だけれど
撮影の照明と、人の発する温度は相当なものなので、
このときばかりは「冷房23度」でまわしている。

続きを読む "地球にやさしくなかった話"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/09

整理下手

掃除が下手なのではない。整理とかたづけが苦手なのだ、と気づいたのは20代も後半のことだった。
そのせいか、整理の基本、片付け上手な人の考え方を紹介する番組や雑誌があると食い入るようにみてしまう。
寝る直前にちらっとチャンネルをまわしたNHKの『めざせ!社会人の星』が、まさにこのテーマであった。

続きを読む "整理下手"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

はああ〜、幸せ

この間、神保町を通ったついでに本を大人買いした。
アマゾンも便利だけど、書店では東京堂書店が群を抜いてすき、というよりも尊敬している。
ベストセラーだけをやたら平積みするようなことをせず、いい本を平等に並べている。
全体に良識ある品のよい感じ。そして、書店員さんのリファレンス能力が抜群に高い。
店長さんなんて百人一首のように店中の本の居場所を知っている。
だから、同じ本を買うのでも、充実した気持ちになる。
たっぷり買って自宅に送ってもらった。
家に届いた箱の中からジュンパ・ラヒリの新刊を持って移動の合間に読み出す。
とても好きな作家の新刊が、好きな装丁で手の中にあって。はああ〜、幸せ。
仕事の移動が楽しくなる。

昭和東京散歩」も楽しんでいる。移動の時に「おお、昔々ここには…」とか見ているわけ。

昼間、隙を見て筆を握る。ひさびさに先生について書道の練習を始めることにした。
自分はうまい、なんて思った瞬間に下手になるから我を排除してひたすら手本を真似る。
言語化できない体の感覚をくりかえし、くりかえし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/08

稲城のみなみやま開発がアホすぎる話

こどものころ、私は一人で山歩きをするのが好きだった。
里山は、定期的に人が入っているから、歩きやすい。
竹林の中に雨のようにおりてくる光の糸であるとか、
足の裏にうける土の感触といったもの、虫の音、水の音、そういうものが好きだった。
私にとっては心が復活する場所だったような気がする。
そういう心が復活する場所は、あとは本の中だった。
要するに、だいぶくらい性格だった。

とにかく土やら木やらに心を助けてもらったという感じがあるので、
東京にきて、古い家がとりこわされるときに、すばらしい古木や大木がバツバツと切られて敷地一杯の四角い建物になるのを見るたびにがっかりした。
肉の痛みとして胸が痛む感じがするのだ。
東京の人は残酷だ…と思っていたのである。古い木を切るときは税金をかけろ!と本気で思っている。

さて、私は最近まで知らなかったのだけれど、東京の稲城市には「南山」という素敵な里山がある。
8万本からの自然林にほどよく人の手が入って、
たぬきだのオオタカだのカワセミだのも暮らす場所なのだそうだ。
うわー!すばらしい!と思ったら
そこを全部切って山をくずし、谷をうめ、住宅地にしてしまおう、というプランが進行中なんだって。
なんとださい…
住民税が欲しいのは分かるけれど、稲城市よ、それは拙速というものではないか。
そんなデベロッパーの言いなりになってどうするの?
それ、なんだかあさはかな感じがするのだけれど…
いや、とってもあさはかだと思うのだけれど…

一方で、東京都には緑化を進めるために東京湾岸に8万本の植林をしましょう、というプランもあるのだそうだ。
こういうのって本当にアホだよねえ。

http://www012.upp.so-net.ne.jp/satoyama/index.html

里山募金、一口1000円。私は、参加します。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/07

父、上京す

「藤沢周平未刊エッセイ集」を読みながらゴロゴロ。
子供の頃一人山をうろついていたあたりが、かの作家の出身地であったと気づく。
エッセイには新幹線と特急いなほを乗り継いで帰省するはなしがよく出てくる。
東京(上野)/新潟/鶴岡の線を心でなぞりだしたところに携帯の着信音。
「お父さんです。今、東京にいます。」
一瞬何が起こったのか分からない。
父は、数年に一度東京で開催される同級会のためにまさにその「線」づたいに上京してきたところだった。

あらかじめ連絡をせず、東京駅についた時点で電話してくるところに
「あと10分で姉ちゃんちにつく」と電話をして訪問してくる弟との血のつながりを感じる。
伊勢丹でお茶。
入り口で待つ父、やはり目黒祐樹に似ている…
とりとめない話をし、大江戸線にのせる。
ますます訪問の意図が知れないが、父親ってそういうものなのだろうか。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/09/05

「いつか」は永遠にいつか

書きたかったことがいっぱいあるのに…
「積まれた書類の下の方』みたいにだんだん息絶えて行く気配。
これは、よくない。後まわしの悪影響の最たるもの。
すぐやらないとダメだ。いつかは永遠にいつかなのである。

なんとか『酒肴道場』のゲラ戻しまでこぎつけそう。
ここからは大至急大至急の回転だ。
体は鍼灸に行きたいと言っているし、
頭は歌舞伎やら美術展を見たがっている。
難儀なこと。

とりいそぎアップ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/28

危険水域脱出

ここ2週間、体重計に警告されていたのだった。
体重、じんわりと危険水域。
暑いから家からでない→足腰がよわり、代謝がおちる。
そこに、お盆のあまやかし期間が重なったのが原因だと思う。

食事や酒を減らすのはできない(きっぱり)ので
徒歩増量キャンペーンをした。
だいたい1週間で、戻りました。

続きを読む "危険水域脱出"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/26

ひとは故郷の食べ物でできている

P1000001

先だってごちそうになった虎ノ門のレストランから
だだちゃ豆が届いたという連絡がくる。
タイミング的には遅かったのだけれど、
だだちゃ豆を送ることが一番感謝の気持ちにかなったものだと考えたので送ったのだ。

先日、そこを訪れて支配人の食べ物へのこだわりを聞きながら
神田山陽「かやの中」で聞いたエピソードを思い出していた。

続きを読む "ひとは故郷の食べ物でできている"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/24

和歌ネエのお礼を書いてみることにした

ふと思い立ち、「酒肴道場」や「おつメシ道場」のレシピを再現してくださった、という記事をたずね、コメントを書いてみる。
今まで、明子姉ちゃんのように柱の陰からのぞくスタンスで
あちこち拝見していたのだけれど、
感謝の気持ちを直接伝えてみよう!と思ったのだ。
自分がここでコメントをもらうことのうれしさやあれこれ考えたら、
そういうことをするのもよいのではないか、と。

思い切って書いてみたのはよいけれど、不審者扱いされそう。
「和歌ネエです。本物です。」っていう書き込みも、どうかという気がする…
でもそう書くしか…
書き込まれた皆さん、本物です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

奮い立つ脳?

「簡単なものでいいぞ」という家族が
なんとなく油が食べたいような顔つきをしている。
私はまだぜったいに、肉はほしくありません!と体が言っている。
妥協案。
インゲンとにんじんのかき揚げ、なすのニンニクしょうゆ、きゅうりのぬか漬け、かます干物。

たくさん眠る。
ランニング教室をキャンセルして、
男子マラソンを見ながら午前中休むとかなり復活できている。
それにしても、マラソントップグループにくっついていたアウディが
アウディマークの周りに半端な電飾をつけていて
アウディかたなしの風情であった。デコトラならぬデコアウディである。
それと、オリンピック全体に言えたことではないかと思うのだが
カメラの人が飽きるらしくって、たまにカメラを傾けて、斜め画面にするのが気になった。

久々に家事っぽい動きをする。
片付け、掃除機かけ。ふとん乾燥。
日曜日は安息日、休む日なのであったな…といいつつ、仕事。
やっと楽しく原稿を組み立てられる脳になってきた。
仕事を前にわくわくする、奮い立つ、そんな脳。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

のびた

土曜日、ぎゅーんと仕事して日曜日はプライベートにあけよう!そう思っていたのだが、
ソファでのびていた。とろとろ寝て、動けない。微熱が出ていたと思う。
疲れがたまったのか、ためられなくなったのか。
前ならば、気力が切れた瞬間に倒れていたのに今ではもう、それさえも待てないのだな。
夕方から再度のろのろ仕事。
家事をする元気無し。
晩ご飯は家族が餃子を買ってきてくれて、しのぐ。
ひとまず冷やしトマトときゅうりのぬか漬け。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/22

秋の風

ほらごらん、というような涼しい風。
炊きたてのごはんと焼き魚がおいしいような気候。
リンドウや桔梗、おみなえしが優しく揺れる姿が目の裏をよぎる。

ドライ28度設定のエアコンも、今日はもちろんお休み。
遠くでいじましく蝉がなく声が聞こえるけれど
このくらい涼しければあとでランニングもよいな…と思う。

昨日は単行本のやりとりと段取りで、携帯電話を何度も充電しなければならなかった。
しゃべりすぎでのどがいたい。
そのぶん、原稿が全然進行しなかったのもいたい。
会社員ならすいすい片付けているだろう同時進行のスキルがめっぽう落ちている。
続けないと、何の力でもがったりと落ちるものだ。集中力と切り替えの力。

そんな中でもソフトボールの決勝、金メダルの瞬間に涙するくらいの余裕があった。
私には宇津木元監督の解説(というかベンチの絶叫?)も心に響いた。
こういう人のそばには長くいられない自分であることも知っているけれど、
まっすぐで、裏表がなくて、強い人なのだ。
オリンピックって、がんばりつづけて、しかも結果が出せるたぐいまれな人たちの集まりなんだなぁ、とごくあたりあえのことをしみじみ思う。
そりゃあ、オーラが輝いているよなぁ…


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/20

さぼりのつけ

さぼっていた…というわけではないけれど、お盆の間しっかりと仕事の手をとめていたので
しっちゃかめっちゃかになっている。

体にへどろがたまっているかんじ。
お盆の後半、よそのうちに滞在している間、朝昼夜に加えて午前と午後にお茶がありほぼ5食だったのだ。
書いてるだけで、そりゃしんどいって感じ。

食べたくないところに食べ物を詰め込んでどよんとした体に、仕事のトラブルが立て込んだこともあり
気が上がりすぎてバランスが変になり、空回り気味…
たとえば「心配しても自分ではどうにもできないことを心配して、仕事が手につかない」というような単純なトラップにはまりそうってことだ。
ここはひとつ断ち切るに限る。
鍼灸の予約がうまくとれたので行ってきた。近所のあたらしめのところ。
その直前にこんがらがっていた単行本の構成も一息ついて、ちょうどよかった。

気がうまい具合にさがって、帰り道では半分寝ているくらいによくゆるむ。とろん、として信号の前でぼーっとしてわたり損ねる。
食べ物も自然とストップ。体が小絶食を欲している。
腹巻き、経絡リンパマッサージ、梅しょう番茶、このへんで排泄への後押しをしてやる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/13

残暑お見舞い申し上げます

P1000055

P1000033


鶴岡ではイー・モバイルがつながらないので
帰省中は更新お休みでした。
滝と花火の写真で残暑見舞い申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/08

豊島区の豪雨事故の感想、神宮花火

カーテン越しに聞いていた雷の遠鳴りが、神宮花火大会の音だったことを翌日の昼過ぎに知る。

先日の土砂降り、豊島区の水道工事で人が流された事件。
最初は「竹中土木」となっていたのだが、
日がたって、被害を受けたのは孫請け会社の人たちだったことが分かってきた。
ああ、やっぱり…と胸が塞がる思い。

どうして地上にあがるよう指示を出すのが遅れたのか?と非難するのは簡単だ。
私の見る限り、そういうふうに報道しているメディアが多い。
でも、命をとられるほどの無理をしたのはおそらく、「孫請け会社だったから」なのだ。
ぎりぎりの工期と賃金で請け負ってしまったら、工期を延ばした分が即赤字になる。

さらに、もしも予定納期に間に合わなければ
そのことを理由にした支払いカット、あるいは支払い延期が予想される。
孫請けをしている会社は、手形を切っていることが多いので(手形支払いをされることも多いからキャッシュフローが弱い)、支払い延期は、即「倒産」に結びついてしまうのだ。
そのくらいの請負だったとしても不思議はない。
個別の企業努力はもちろん大事なのだけれど、
中小企業の厳しさが透けてみえる事件だった気がする。
あー、なんだか今日は社会派の私であるなぁ。


| | コメント (0)

2008/08/07

男の子がオレンジをくれた話

レース越しの夏の光。
テーブルのうえに、オレンジが2房おかれている。
皮がぱりぱりと乾燥して、口にふくんでみるとごわごわする。
ぱりっと破れた薄皮からにじみだしてくる果汁は、甘い。

これをここに置いて出かけていった人の
(おまんにやる)という声が見える。
なんでもそう。
食べておいしいと思ったものなら1/4くらい(たとえそれがオレンジの小房であっても)私にくれようとするのだ。
(うまいから、おまんにやる)
猫が獲物を見せびらかしにくるときのような
子供が宝物をみせてくれるときのようなほほえましさ。

何十年か前の、ジャイアンツのベースボールキャップのつば越しの、
小さな男の子の黒々とした瞳が見える。
口をぐっと曲げて、握りこぶしを差し出してうまいものをうけとらせ、
そして走り去って行くまぼろしの男の子よ。ありがとう。
数十年後に、大きくなってまた目の前に現れておくれ。

| | コメント (0)

2008/08/06

甲府のおすすめ 「侍ホルモン 甲府駅前店」

まえに絶賛した「侍ホルモン」の兄妹店が7月の七夕に甲府駅前にオープンした。
昭和店に比べると、プライス控えめのカジュアルライン(ホルモン299円〜、ドリンクは3だいたい80円)。
クオリティはかなり高い。CPはハイレベル。

間口は狭くて、席があるのかな?と少々不安になるが、なんの、奥ゆきがけっこうあるのと2階にも席があるので、けっこう入れる。団体OKの個室もある(要予約)。

バスロータリーの真向かいに思いっきりでかでかと「侍」看板が出ているので見逃すことはまずないと思う。
行楽であちら方向に行かれる方、おすすめです。

【侍ホルモン 甲府駅前店】
甲府市丸の内1-2-9
TEL 055-222-8767
営業時間 17:00〜翌1:00
年中無休

| | コメント (0) | トラックバック (0)

腰痛ときもの

朝起きて、黙祷から始める夏の一日。
あらゆる暴力が正当化されることがありませんように。

昨日のようなどしゃぶりがずっと続くと、本当に東京はもう亜熱帯なんだな、と感じる。
亜熱帯とくれば、金子光晴を思う私(飛躍しすぎ)。
そして、すべてが流れさる妄想遊びをする私ではあるが、
実際の事故となると当然別です。
実家が配管業を営むものとしては、水道管作業中の事故は胸が痛む。

さて、実はここ数日、腰が危険水域で、そうっと生活している。
左の腰が、ぴきっ、とするのだ。
整骨院に行ったところ、レベル的にはたいしたことがないそうなので、
骨盤ベルトをつけて歩いたりしながら回復をはかっているところ。
先生によれば、冷えが原因ではないかとのこと。
思い当たります。
はっきり言って、家族のエアコン設定温度は、「寒い」!
レッグウォーマーとしょうが紅茶、腹巻き。ベーシックな自衛手段を強化する。

こういうとき、実は着物が一番よいのだ。
骨盤を締め、下半身を保温する。なんと機能的、よくできた衣服であることよ。
なので、浴衣で仕事している。
腰痛対策とは誰も思わないであろう、優雅な仕事姿である。ほほ。

| | コメント (0)

2008/08/05

豪雨、雷雨

薄墨色の虚空を金色の龍がかけまわる。
厚い雲を縦横に切り裂く稲光。
そして雨、雨、また雨。
ざんざぶりで、新宿の町があっという間に雨煙の中に消えて行く。
熱した鉄板のような東京では、この雨は、むしろ爽快。

いろんなものがひっそりと消滅していく想像をする遊びをする。
人が水に没する、霧にとける、流れて行く。そうしてひっそりと残る大都市新宿という妄想。
新宿中央公園にはフタバスズキリュウが泳ぎ、ぬれたコンクリートがひやひやと光る。
寂しがりやのくせに、人嫌いなところがある私なのだ。さらに、自分をけっして溶けさる側としてはカウントしないところがずるい。

さて、新宿は、いったんすべてが水没し、人もほとんど流れ去った。
そしてさきほど私の想像遊びが収まると同時に、いつもの大都市に復活した。
タイヤがぬれたアスファルトをころがっていく音、街宣車の音、クラクション。
雨はずーっと降り止まない。雷も持続中。

戸山公園のほうから、木々が喜ぶ気配がする。
ほてった町を冷やして、潤して、人々の高ぶった気をおさめていく。
晴れと雨のコントラストがはっきり効いているのは、いかにも夏で、好ましい。
ああ、本当に通勤の人には申し訳ないのだけれど、今日外出の予定がなくてよかった。


| | コメント (0)

2008/08/04

てんぷら荘司

友人の結婚祝いにてんぷら屋を予約とは、これはなんだか大人になった気分。
今年はもっぱらあの明石縮だ。
草木染めの帯をしめ、草履を履いて、市ヶ谷台町の坂道をくだる。
背後にはこの夏一番の輝けるピンク色の夕焼け。
背中にはしとどに流れる汗。
麻の襦袢がももにまとわりついて、足さばきが悪い。

時間ちょうどに曙橋「てんぷら荘司」。
ここは先輩の塩出さんに教えていただいたおいしいお店。
割烹での経験を生かし、天ぷらと和食をほどよく交えてお出しくださるメニューとのこと。
駅そばとは思えない、落ち着いた空間には、
どっしりとした備前焼と
名前を失念したが、あの、ちょっとややこしい名前の…
「イム・サエムさんですね」
そうそう、その安南風ともなんとも言えない焼き物がかざってある。

秋田のしいたけ、そらまめ、はも、アスパラガス、
わらであぶった鰹のたたき、など。
ひけらかさず、技は手堅く、おしなべて繊細、つまり品がよい。
最後はたでが香る鮎ごはん。
2種類ついてくるデザートが、手がかけられているのにゴテゴテしていなくて、清潔なおいしさ。
(たとえば、凍らせておいた最盛期の苺を削って抹茶をかけたかき氷が印象的)
「このひらめき、すごいでしょう」的な嫌みな料理はひとつもない。
食べ手に緊張を強いない、
なんだろう、この戦わない料理の世界。

色白の奥様が、ずっとやわらかい笑顔で給仕してくださる。
お酒がすすむ。いやはや。すすんでしまう。
おいしかった椎茸をもう一度リクエストし、さらに手作りの(!)からすみを出してもらう。
「これは、前に塩出さんがお見えになったときにちょうどしこんでいたものです」
ああ、はるかニュージーランドの人と、つながっている、からすみの縁。

そういえば…前に塩出夫妻と会食した「MISHIMA」も、戦わない、繊細なおいしさだった。
締めのあゆごはんを食べ進むうちに、なんだか、塩出さんに会っているような懐かしい気がしてくる。
人の佇まいと好む食べ物には、共通する何かがあるのだろうか。
あるんだろうなぁ。

美食はもちろん刺激的なのだけれど
刺激=美食としてとらえるのではなくて、
食べたあとの幸せ感、翌日の体のコンディションの整い具合ではかることもできる。
揚げ物をあれだけ食べて、体が軽いって以外とない(まぁ、私は健啖ではありますが)。
それは、つまり体の芯からくつろいだのだと思う。
ごちそうさまでした。

【てんぷら荘司】
〒162-0065 東京都新宿区住吉町2-18-206 ウィン四ッ谷 2F
Tel : 03-5379-3557
都営新宿線 曙橋駅A1番出口より 徒歩0分

営業時間 : 昼 11:30〜13:30( 持ち帰りの弁当のみ)
         夜 17:30〜23:00(ラストオーダー21:00)(コース20:30)
定休日  : 日曜日 第3月曜日(土曜、祝祭日は夜のみ営業)

http://tenpurashoji.web.fc2.com/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008/08/02

R25和歌ネエの『酒肴道場』が文庫になります

和歌ネエとしてR25で連載していた『酒肴道場』が文庫になります。
本当かな?と半信半疑だったところから、やっと現実味を帯びてきたのでご報告させていただきます。
秋には店頭やamazonでお求めいただけるようになる予定です。
ぜひよろしくお願いいたします。

| | コメント (0)

2008/08/01

酒肴道場改め「おつメシ」撮影

久しぶりにリアルタイムのブログ。
ほんのさきほど、「おつメシ」の撮影が終わった。
しばらくぶりにかなりの集中力と粘り強さを出した。

いつもにも増して、チーム酒肴改めチームおつメシのチームワークが最高だった。
メニュー変更、試行錯誤、間に食事とおしゃべり。
ターゲットの話、読者像、つまりは男の子の胃袋と、女の子の意地悪の話。
それらがすべてリンクして、
あたらしい連載の骨組みをつくっていく。

そんなこんなでつきぬけました。
R25世代の男の子の胃袋をかっさらう内容になっているはず。
次の次くらいの掲載分から、テンションが変わった写真が続々出てくると思うのでお楽しみに。
和歌ネエも5年目。進化しないとね。

| | コメント (0)

2008/07/30

ひとりのじかん

家族と一緒に暮らすようになって、一番苦しかったこと。
それは自分の時間が大幅に減ったことだった。
ひとりで、自由にすいすい泳ぐような時間の使い方ができなくなってしまった。

時間を、自分のためだけに使う。

それができないことで、息苦しかったこの数年間。
先々の予定を決めるときも、家族に聞いてから。
仕事の時間も自分の時間も減ったし、かなしくなるくらい仕事のスピードも落ちた。
どうしていいか分からなかった。
なんだかとにかく息苦しい。
(気の赴くままに動けないなんて!)
人とペースをあわせて暮らすのってしんどい(でもそんなこと口にできない)。
イライラを直接的に表現するのも、ちょっとはばかられるし。
そんなふうにすごしていたせいか、「なんか、もう、ダメ…」と心が根をあげてしまうことが多かった。

それが、最近、ちょっと考えが変わってきたみたい。
自分の時間を失ったというよりも「人にしてあげられる時間」をたくさん手に入れたんだなぁ。
と、ふと、思ったのだ。

それはなかなか豊かなことではないか?
土の中でいつのまにか芋が大きくなっていたように、私の中にいままでと違うものが宿っていた、という感じ。
前のままの生活だって、もちろん素敵だと思う。
だけど、今の暮らしは、これはこれでありなんだな、と思う。
沿うこと。
ゆだねること。
変わること。
鷹揚に抱きとめて、次にいけるだろう。


| | コメント (2)

2008/07/29

赤信号と青信号

うちの近所には、機動隊という特別な警察の部署があって、門にはいつも、いつでも、重装備の警察官が立っています。たまに、変わった青い色のバスが出動するときは、壮観です。

さっき、銀行のご用事に出たときに、そこの前の信号をわたったんだよ。
今日はお姉さんの機動隊の人がたっていました。お姉さんは長袖をまくった制服の上に、いろんなベストを着込んで、ベルトをしめなくちゃいけない。多分、保安上の理由で。
帽子まできっちりかぶって暑そうだな…と思うのだけれど、案外涼しいような顔をしている。鍛錬している人は違うんだね。

私は暑くてたまらなかったので、左の坂道を見渡して、右の平らな道を見回して、ちょうど車がこなかったので、日傘をさしたまま、たたたっ、とわたりました。向こう岸は、日陰だったのです。

「…ですよ」

声のしたほうには、機動隊のお姉さんがいました。
赤ですよ、と言ったのですね。
しかし、私は、信号においては赤か青か、ということよりも
向こうから走り去る気まんまんの車が来ているかそうでないか、ということのほうが大事だ、ということをかつてインドを旅して学びましたので、にこにこしてそのまま通り過ぎました。
お姉さんはどんな顔をいていたか、知らない。怒ってはいなかったようです。
私はすまして古い洋館のそばのほそい道を抜けて、銀行のご用事をすませて、
お昼ご飯用に赤飯のおにぎりを買って帰ってきました。

人気のない洋館と、赤飯のおにぎりを売っているお団子屋さんについてはまた今度。洋館は、それはもういつか忍び込んでみたいほど蠱惑的なのです。
つもりゆくほこり。さびゆく自転車。惜しみない蝉の声。ああ、小学生だったらぜったいに忍び込んでいたと思う。

| | コメント (3)

2008/07/28

エミリー・ウングワレー展

熱線が体をさすように暑い7月のなかば。
本当に暑くならないうちに、明石縮みを着て、東京をひょいっと抜けて
国立新美術館のエミリー・ウングワレー展を見に行く。
乃木坂の駅と直通なのは知っているけれど、あえて外側のアプローチを抜けて行く。
緑の中で緩やかな曲線を描く坂道を日傘をさして歩いていると、永遠の反復運動の中にまぎれこんでしまったようで、自分がどこからきてどこにいくのか分からなくなる。

国立新美術館は好きな美術館のひとつ。
すべて開かれているのに、展示と向かい合うときは繭の中に入ったように世界に入り込める。
空間も、展示室以外のカフェやショップの垢抜けたかんじも、
何度来ても10代のころにテートギャラリーに興奮したときのように興奮してしまう。
体温が0.5℃くらいあがる。好きな人のことを考えているときのように。

ほぼ開館時刻に到着したので、空いていた。
アボリジニアート、って、土臭いなにかなのだろうかと思っていたのだけれど、
そういうものではなくて、入った瞬間に、
エミリーという表現者の、息づかいであり、祈りであり、先祖からつながる道であり、
彼女自身の等身大のすべてなのだとわかった。

光のつぶつぶの波。
土地、先祖、来た道、行く道、すべてが綾なす世界。
そこでは私も点であり、点の集合体であり、外であり、内である。
分解され、きれいに整理されて、もう一度編み込まれ、再生する。
点と色をなぞって、土地を、人生を、人そのもの、魂を再構成していく絵だと思った。
用心深く正しい道筋をさぐり、たどり、人と世界を整理する。
これは魔女と芸術家の仕事だ。
すぐれた編物や、織物、小説、音楽と同じ。
私もすっかり分解されて掃除されて、編み直された。

帰り道、暑さも光も通り雨までも、豊かな実体として迫ってくる。
青山墓地の蝉の声を聞きながら、光にたゆたう気持ちで帰る。

| | コメント (0)

鶴岡への旅、アドバイス

大先輩の北尾トロさんより鶴岡情報の問い合わせがくる。
この夏、藤沢周平を巡る旅をするとのこと。
お休み中の鶴岡友達(情報通)に電話をし、最新ランチ情報などを取材し、メールする。

トロさんに提供した情報をまとめておく。
【鶴岡市観光連盟】
http://www.tsuruokakanko.com/tsuruoka/fujisawa/index.html
ここが藤沢周平関係では一番親切な案内のよう。
【庄内をあそぼう!】
http://kankolog.jp/shonai/
お店やお祭り、花火大会関係、グルメ情報はここが今一番使えるそうだ。
【オリジナルマップ】
せっかくだからまとめてみたマップ。グーグルのマイマップの使い方の勉強ができ、自分のためにもちょうどよかった。

【注意点】
鶴岡を旅するときの注意点は、バスやタクシーに頼るならスケジュールをかっきりきめておくことだ。
本数がすくないし、気ままにうごくことができないので、本音でいうならバス・タクシーはあまりすすめたくない。
空港や駅でレンタカーを借りてカーナビで動くのが一番小回りがきくと思う。
物価については、東京と比較するとかなり安いので、食事の予算も少なめにみつもっておいてよし。
ランチタイムはコアタイムしか動いていないので、時間のずれた食事をしたいときはあらかじめ店をねらっておくこと。
電車をつかって鶴岡に向かう際は、海側の席をとること(下りのいなほの場合は進行方向左がわ)。

私自身も今年は8月と9月にそれぞれ帰鶴の予定が決まった。楽しみなのだ!

| | コメント (0)

2008/07/27

夏おでん、最高

ある日。
暑いのと疲れたのとで
おでんを食べよう、ということになる。

たっぷりの出汁に下煮ずみの大根、こんにゃく、豆腐、練り物などを放り込み、
ぐらぐら煮える土鍋をテーブルに据える。
鬼のように真っ赤な顔で、汗みずくになりながら食べる。
ビールもすぐに汗になるほどのスピード。
毛穴という毛穴が開いて気持ちいい。
いいね、夏のおでん!やっぱり夏は汗をかききらないとだめだ。

| | コメント (0)

うれしい一日

メールが届く。
「今日、行っていい?」
愛ちゃんだ。
私も時間がとれる。
片付けをして、掃除機をかけて、最寄りの地下鉄駅まで迎えにいく。
自宅でお茶し、お話いろいろ。
こういうのってまさにサプライズギフト。これだけでいい日だ。

愛ちゃんは20代の半ばで子育てをはじめ、
すでに下の子も小学校入学が見えているともだち。
休みをとって、レンを千駄ヶ谷まで送ってきたのだという。
夏休みのサマーキャンプの集合地なのだそうだ。
サマーキャンプ、その言葉だけで
初めての子供どうしの集団生活、ボーイスカウト的ゲーム、
野菜もぎ、牧場、早朝の空気、蝉の声…
みたいなものがむわーっとよみがえってくる。

ふたりのこどもが笑っちゃうほど体質/個性が違うのも興味深い。
小食、人見知りしない、調和派のレンと
大食漢、内弁慶、我慢しないハナ。
子育ては楽いだろうな、と思う。私も、機会に恵まれればぜひ。

| | コメント (0)

2008/07/26

畑の学校と『居眠り磐音』

甲府は地獄の釜のような暑さだ。
その代わりに、果物がおいしい。
朝、畑からいちぢくをもいできて朝ごはんにする、とか、
畑で野菜をもいできて夕飯、とか、贅沢をしております。

P1000019

P1000002

もぎたての赤唐辛子は辛みが違う。
オクラのとげも、本気です。むしろ、うっているオクラがどうやってあんなに柔らかくできるのか分からない。