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2009/01/31

負荷をかける

最近「ストレッチング」というDVDをやっている。
ストレッチングとは名ばかりで、かなり筋トレ的なことを要求してくる。
「仰向けに寝て、手と足をささえに腰をたかくあげます。」
…それ、ブリッジやん!
「5回繰り返しましょう」
ええ〜!

たった20分とは思えない疲労度だ。
でもコンパクトに鍛えられるからいいかもと思う。
筋肉は、普通にくらしているだけだと1年で1%だかの割合で減ってしまうのだそうだ。
負荷をかけつづければ、少しはまし。
80年代に発売されたビデオが元なので、ファッション(キャッツアイ的な格好)と音楽もちょっとした楽しみになっている。

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バラの終焉

アンソニーのバラ、ホワイトユニバースが首をたれてきた。
大きい花なので、そうなるであろうことは予想できた。
花びらの色も茶色くくすんできたのである。

しかし、ここにきて、ホワイトユニバースはがぜんバラとしての存在感を示し出した。
香るのである。
つややかに、しっとりとした古典的なバラの香り。
明日にはおしまいになりそうだけれど、このバラ、好きだ〜。

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2009/01/30

春のきざし

撮影に向けて、なぜか整理がすすんでいる。
レシピのアイデアを整理するので、ノートやファイルも整理するし
棚の中も整理される結果になる。
他人がすぐに分かるか?
とりやすいか?事故を起こさないか?
普段はキッチンは「巣」みたいなもので、自分がわかっていればいいけれど、他人がはいるとまた違う。
だらしなく生きてきたツケでいろいろ勉強させていただいております。

ここ2ー3日で花粉が飛び出した。
走ったあとに目と鼻がおかしくなるので分かるのだ。
サングラスを探そうかな。
街用とジョギング用。

春が近づいているということだな、と思い、菜の花を買った。
晩ご飯、イカと菜の花のペペロンチーノ。
残り物の鶏手羽と春雨の煮物とかぼちゃ煮物。
お土産のたこ焼き。

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2009/01/29

試作、試作

いろいろ試作したり調べものをしたりしています。
「簡単」を「たくさん」の難しさにとりくんでいます。
や、でもどうにかなるはずだ!


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買い物とガス抜き

アマゾンでアンクルウェイトを買った。
通勤がない私にとって、足腰の強化は常に課題。
ミカ先生がこまめにつけて家事をしているのを見て、真似したいと思っていたのでした。
片足500gトータル1kg。そんなに軽くて効き目あるの〜?と思うでしょ。これがなかなかバカにならない。
1Kg太るとこのくらい重くなるということでもある。
ウェイトをはずすと、やせるってこういうことか!と実感できる軽さ、爽快さだ。
あと、足首があたたかい気がする。

これについてはまた経過を報告します。

すきま時間をぬって女子お茶会開催。
子育て中、フリーランスなどさまざまな立場の女子友達が1時間前後集まって
猛烈な勢いで持ちよりおやつを食べながら話をして(それぞれが持ってくるのでけっこうな量)またね!と解散する。いいガス抜きだ。
さあ、がんばろう。

晩ご飯、おでん。

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2009/01/28

寒い夜に

以下、「ほぼ日」の小ネタ劇場より引用。
【以下引用】
寒い夜、布団に入って気持ち良く眠るために、
ここ2〜3年、やっていることがあるのです。

それは「妄想」です。

雪山のなか、私は「小さなモモンガ」で、
大急ぎで「小さな木の洞」に飛びこみます。

そこには、だれかわからないけれど、
フカフカの毛糸の袋を仕込んでくれてあり、
感激しながら、もぐりこんで眠る。

そんなショートストーリー仕立てです。

こんなことをしているのは
私だけだと思っていたのですが、
あるかたのお父さまが、
やはり、眠る前に「アナグマ」になり、
「木の洞(ここ一緒!)のなかの
 タップリの枯れ葉に埋もれて眠る」と知り、
「私だけじゃないんだ!」と驚きました。

その後、30年来、「大きな肥えた猫」になり、
「カゴにすっぽりはまり、
 飼い主に毛足の長いひじかけを
 かけてもらう」という人にも会い、
ビックリしています。

(匿名さん)
2009-01-27-TUE
【引用ここまで】

寒い夜に、いろんな部屋で、いろんな人が
動物になって温かく眠っている…
ちなみに私は冬眠中の熊の親子をイメージして眠りにつきます。

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2009/01/27

アンソニー!

飯田橋からてくてく歩いて帰ってくる。

アンディの閉店に間に合うか…
ぎりぎり間に合って、目に飛び込んできたのは大輪の白バラだった。
「ホワイト・ユニバース」。
ユニバースシリーズは青木さんという方だけが栽培している特別なバラ。
もう目が離せなくなり、それだけ5本もらってきた。
ほかの花と組み合わせるのではなくて、それ単独で活ける。ゴージャス!
すすめてくれる店主も「このよさは単品活けですすめたかった」という。
Rimg0005


なんだかその気持ちが分かってしまった。
いい魚があった時、何にもしないで刺身で食べて!と思うあの気持ちだ。
いろいろ切り刻んだりソースをかけたりしなくていい。シンプルに素材の味と出会ってほしいのだ。

青木さんはバラ命の方で、週に3回、自分で運転して百数本の薔薇を納入しているそうだ。
そのバラを愛する姿ときたら
「アンソニーみたいなヤツですよ。いや、見た目はあんなじゃないけど」。
青木アンソニーさん、私は、このバラをみていると、とてもとても幸せな気持ちになれます。
ありがとうございます。

(更新途切れてないじゃん、という話。)

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2009/01/26

更新ちょっと途切れます

今週は更新がやや途切れがちになる予定です(ここを逃げ場にしそうなので退路を断つ)。

途切れがちといえば、寒くてはしりづらいのですが
ランニングも続けています。
今はコンスタントに5km、でも負荷が軽く感じるようになってきたので
段階的に8km、10kmと距離を伸ばす方向でいきます。
そうすると今度は、時間がとられそうなのが気になるのですが…。

「地下鉄3つ程度の距離の打ち合わせのときは歩きで行くことにする」とか
日常の中でできることを探します。

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2009/01/23

新しい冷蔵庫来る

新しい冷蔵庫きたる。
今まで一人暮らし用に買ったのをしつこく使っていたのであった。
見かねた家族が「買えば」と言ってくれたのである。
大容量…うれしい。とにかく冷凍庫に無理やりつっこまなくていいのがうれしい。
実際に使ってみると、今時の冷蔵庫というものは、外見以上にたくさんはいるのだなぁと感心する。
うん。素敵。

晩ごはん。
遅い持間になりそうだったので野菜と豆腐たっぷりのキムチ餃子。
ぷうぷうに蒸してぱくぱく食べてビールをぐいぐいと飲む。
どんなに悲しいことやがっかりすることがあっても、
こうやっておいしい時間があれば、すべてリカバーできる。
すばらしきかな。

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2009/01/22

大相撲とオバマさん

オバマ新大統領の演説を見るために夜更かしをする。
前の日、やたら眠く、ほぼ一日中寝ていた(ためにレニングラードバレエ団の観劇チャンスを逃した)ので
おねんねスイッチはかろうじて作動しなかった。

まだかな〜まだかな〜と睡魔と戦う間、時差を強く感じる。
暗い部屋の中で、夜更かしをして、こうしてテレビ画面に見入る日本人はどのくらいいるのだろう。
そもそも仕組みが違うので、日本の首相と比べる訳には行かないのかもしれないけれど
「うらやましいなぁ」と思った人は多いんじゃないのかなぁ。
若くて、タフで、決断力と実行力、リーダーシップのありそうな大統領。
希望を持とう!と素直に思えるリーダーがいるというのはすばらしいことだな。
せめて「私たちが未来を作る」という意識を持つようにしよう。
それは、自己否定につながる自己責任論とは違う感覚の前向きな意識だ。

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2009/01/21

3つの条件

知人の日記に大島弓子の漫画が出てきた。

『つるばらつるばら』(大島弓子)をひらく。作中、ジョン・ラスキンという人の言葉が引用されていて、いわく
仕事に喜びを見出すためには三つのことが必要である。
適性がなければならない。
やりすぎてはならない。
そして達成感がなくてはならない。

おれはひとつも当てはまってない……ショックを受け、そこで本を閉じてしまう。

そんなこと、書いてあったっけ。
私はなんにも覚えていないことに呆然とした。
「つるかめつるかめ」「くわばらくわばら」のことは覚えているのだけれど。

夜、膨大な封筒の宛名書きなどする。
この仕事は3つの条件には、当てはまるかもしれない。

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2009/01/19

山本貴志さんのピアノを聞く

ピアノがまだ身体の中で鳴っている。

大宮からさらに新交通システムに乗って
ピアノを聞きに行ってきた。
山本貴志さんという1983年生まれのピアニスト。
ショパンコンクール4位入賞、とか
体全体を使った演奏、漏れ聞こえるブレス、鼻歌などグールドを彷彿とさせる演奏スタイル(でもグールドを知らない幼い頃からそういう演奏だったそう)とか
そういうことも情報としては大事なのだけれど、

そういうことよりも、
音楽「を」呼吸し、ピアノを制圧するのではなくて、ピアノと共同作業で音楽を作って行くような演奏は
人の芯からゆるがすようなものだった。
特に、ショパン!あれを聴くのと聴かないのでは人生が違うのではというくらい。
今日のホールがマイナーだったこともあり、客の入りはイマイチだったのがまぁなんともったいなかったこと。
後ほど、面識を得る機会を得るが、その感動をうまく伝えることができなかった。

彼のショパンコンクール時の演奏がCDになっているのだが
もうそこからかなり飛躍しちゃっているので
今年中に出る予定のCDに期待しているところ。早く出ないかしら。


本日の演目
モーツァルト/ソナタハ長調KV330
  アレグロ・モデラート
  アンダンテ・カンタービレ
  アレグレット
ショパン/ノクターン第2番篇ホ長調op.9-2
幻想即興曲 嬰ハ短調op.66
舟歌 嬰ヘ長調op.60
スケルツォ第3番 嬰ハ短調op.39

シューベルト/即興曲 変イ長調op.142-2
ラフマニノフ/ソナタ第2番変ロ短調op.36
アレグロ・アジタート
  ノン・アレグローレント
  リステッソ・テンポーアレグロ・モルト


山本貴志さんプロフィール
* 1997年 第12回長野県ピアノコンクールグランプリ受賞
* 1998年 第52回全日本学生音楽コンクール東京大会中学校の部第3位入賞
* 2001年 第70回日本音楽コンクール第3位入賞
* 2004年 第56回プラハの春国際音楽コンクール第3位入賞、「ヴァレンティーナ・カメニコヴァー特別賞」(最年少ファイナリスト対象)を受賞(チェコ、プラハ)
* 2004年11月 第6回パデレフスキ国際ピアノコンクール5位入賞(ポーランド、ビドゴシチ)
* 2005年5月 第4回ザイラー国際ピアノコンクール優勝、ショパン作品最優秀演奏賞受賞(ドイツ、バイエルン州キッチンゲン)
* 2005年10月 第15回ショパン国際ピアノコンクール第4位入賞

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1年目と2年目

思いつき、隙間時間で髪を切りに走る。
ヘアアイロンを買ったはよかったが、毛先20cmがなんともぱっさぱさになってしまったのである。
うぐー、ダメージを受けやすい我が髪質よ。
普段のトリートメント状況、髪の癖、など知っているスタッフとげらげら話し、5cmカットとトリートメントを入れることで落ち着く。ちょっと前髪を作ってバランスをとろう、など、ふだんからコミュニケーションがとれているところだと楽だなぁ、と思う。

手つきがぎこちない1年目スタッフが髪を乾かしてくれていると
推定2年目の先輩スタッフがやってきて、もう片方から乾かしはじめ、
場を横取りするかのようにしゃべりはじめる。
「つやつやになりましたね〜」
「普段からトリートメントもされてるんですか?」
うん、マニュアル通りの立派な台詞だね。
でも、その答えって、すでに髪を切る前にスタイリストさんと一通り話して共有できちゃっていることなんだよね。
(後輩の前でいいとこみせたい)(接客って、こうすんのよ)
という態度がみえみえすぎて、私のこたえもぎこちなくなってしまう…。

初心者スタッフはたしかに動きもおそくて髪を乾かすのもまだうまくはないんだけれど、
好感度がもてるのは圧倒的にこっち。
彼女の洗髪は、丁寧で、指の圧の具合も吸い付くように気持ちよかった。
上達が早くなくても、ひとつひとつものにしていくタイプなんだろうな、と思う。
スキルがあがったら、いい仕事ができるというものではないのだよなぁ。

仕事に変な慣れ方をする時期があって、
それは自分自身でも大変心当たりがあることなのだけれど、わりと恥ずかしいことだ。
もう一度「仕事に慣れないこと」と気をひきしめた。

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2009/01/18

小澤征爾&新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会

母と一緒に小澤征爾指揮の新日フィルを聞きに行く。
ハイドンってもっと腰の重いような印象だったのだけれど
軽やかで、きりっと切れ味のよい演奏だった。
全体的に、キラキラした糸が出てきて、身体の中を通っていって不思議と整うような感じになった。
音楽で、身体の方が調律されるといったらいいか。気持ちよかった。

帰りはだいたいの方向だけ合っているでたらめなバスに乗って地下鉄の適当な駅で降りるという遊びをする。
暗闇の中をぶっとばしていくバスというものは
身体の奥底からざわざわと何かが目覚めてくるような感じがある。

【小澤征爾&新日本フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会】
(プログラム)
ハイドン作曲協奏交響曲変ロ長調 Hob.I-105
ブルックナー作曲交響曲第1番ハ短調(リンツ稿・ノヴァーク版)

* 指揮:小澤征爾
* オーボエ:フアン=マヌエル・ルンブレラス
* ファゴット:河村幹子
* ヴァイオリン:豊嶋泰嗣
* チェロ:花崎 薫
* (以上、新日本フィルハーモニー交響楽団 メンバー)

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2009/01/17

もちとかすり

今週一週間かけてああでもない、こうでもないといじっていた記事。
忘れた頃に更新依頼がやってくる鹿児島についての連載で
「お餅」について書け、ということなのだけれど、どうもネタがない。
連載当初(もう2年くらい前?)にこちらからテーマを出して決めているはずなのにおかしいと思いながらなんとか書き上げた。

深夜、編集さんからのメールで判明したのは
「サイトインデックスには
「餅(もち)」と書いてあるのですが
デザインデータを見ると「絣(かすり)」と
なっています。」
というごめんなさいメールだった。
PC前で久しぶりに笑った。

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冬のサスペンス

夜、家族と母とつれだって夜道を歩く。

15mほど先の道沿いの公園のベンチに、何かがうずたかくつまれていた。
どうも犬のふんのような気がする。
めまぐるしく頭が回り出す。
なぜ、あんなところに、あれだけの量のそれを積むのか。
嫌がらせか、むじゃきな人たちの戯れなのか。
気づいていない様子の同行者に適当なあいづちを打ちながら歩いて、目をこらす。
ほんとうにそれはあれなのか。

続きを読む "冬のサスペンス"

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2009/01/16

走り書きの記録

母を病院へ送り出し、仕事に手をつけ、打ち合わせへ向かう。
人がひとり増えると、情報共有、会話だけでもけっこうなボリュームになる。
話しすぎた言葉が宙を舞っているようだ。
仕事をほとんどひとりで決まったパターンでしていると、
このイレギュラーだけでけっこうパワーを使ってしまうものだな。
今もし会社ではたらきだしたら、半日勤務でも疲れ果ててしまいそうだ。

午後1の打ち合わせと思っていたものは1330の間違いで、
10分前についたから40分もの隙間時間ができた。
3日前から転がしている原稿を引っ張ったり伸ばしたり丸めたりしながら過ごす。
帰ってから母の話し相手をし、もういちど原稿を精査。
子育てをしながら仕事をしている友達を尊敬する。
なってしまえばできるというのもあるだろうが、時間のやりくりはやっぱり大変だろうと思う。

夜、肉豆腐のとろろがけ(土鍋でつくると簡単)、ほうれんそうの梅のりじょうゆ、ビール。
ここのところ、母はすっかり胃がやられている様子なので
やわらかいものと、消化のいいもの。
母、日中もやたら寝ていた。
気を張ってすごす日常を離れた瞬間、回復のためにこんこんと眠くなるのだろう。
なんかそれ、分かる…。

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2009/01/15

いいもの見た

検査上京の母を迎えに行く。バスに乗り込むとバタン!という音がして、階段からおじいさんがころげおちていた。
助けに…と思うより早く若者がたったったーと駈けてきて、
おじいさんを助け起こし、「大丈夫ですか?」走りさった。
やるなあ若者。素敵です若者。
と同時に自分の足が「反射的に」動かなかったことを恥じる。
そこにあったのは多分「誰か助けてあげないかな」という他力本願トカ面倒くささトカ。
ださい、自分、ださすぎる。

おじいさんはバスに乗ろうと焦ったのらしい。
バスに乗り込んできた。
地下鉄がたくさんできて、バスの本数はかなり減ったのだけれど、
こういうおじいさんやおばあさんにバスは本当に必要とされている。
地下鉄は深いし、乗り換えでもかなり歩くし、エレベーターがあるといっても分かりづらいところにあるし(遠いところに設置されていることもよくある)いろいろしんどいのだ。

副都心線も大江戸線も便利だけれど、入り口からホームまで5分みないといけないものねえ。
それってどうなのよ、という気がしないでもない。

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2009/01/14

散漫な日

朝から仕事。
原稿がすすまないので、気分転換をかねてネイルサロンへ。
青空に見とれていたら、バス停をひとつ乗り過ごした。
ネイルサロンは思いのほか時間が長引き、お会計も息をのむほどに。ぐ、ぐぐう。
…女子力へのお供えのつもりで前向きに気持ちを切り替える。

帰りがけに初めての病院を訪ねると、老先生が一人で細々とやっている医院だった。
道路拡張の前は、入院施設も備えた病院だったそうだ。
「人件費をかけたり新しい設備の導入をしても、もう減価償却できないからね…」と笑う先生だったが、腕はよさそうだった。もったいないなぁ。

夜ごはん お客さんくる。
オリーブ、千切り野菜のごま酢あえ、ほっけ、大仁田ネギのグリル、キムチ
かつら剥きが上達している気がする。包丁研ぎの上達とも関係してると思う。
クリスマスイブに仕込んだ自家製キムチがおお!というほどおいしくなっていた。
よーし、あのレシピでもういちどつくろう。

一日中仕事の電話がかかってくる一日だった。気ぜわしく散漫で密度が低い印象。あ、それは自分の集中力の問題か。
いくつかメール送るの忘れてる気がする…。と思いながら眠りにつく。
ま、いいや。朝起きたら分かるだろう。そういう日もある。

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2009/01/13

連休つれづれ

仕事がやや滞留ぎみなのが気になっているけれど、それは流れだなという直感があるので
気持ちのうえであまり負担を感じないように、走り続ける体力をコントロールながら様子を見ている(つもり)。
この週末からはもりもりの国も再開し、体力作りに励むという目標をきちんとなぞった。
するとぐっすり眠る。すっきり目が覚める。
生き物としていいかんじ。
でもなぁ、認めたくないのだけれど、ちょっと腰がおかしいのです。
そしてつま先、足首の冷え。これは婦人科系トラブルのポイントでもある。
とにかく温めケアだ!と連休の初日と最終日は回数券を握りしめ、岩盤浴にかけこみ、養生気分。
玉川温泉に湯治に行っていたじいちゃんばあちゃんと変わらない。
さらに岩盤浴にノートを持ちこんで、汗と一緒にアイデアも出してみた。紙は多少ベろべろしたけどけっこうよかった。


ごはん。うまいカレイ干物キス干物と大根おろし。ほうれん草おひたし、油あげと根菜の煮物。

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2009/01/09

唐揚げにビール

私の晩ご飯は外食であったが、家族の晩ご飯は唐揚げであった。
とり皮のレシピ出しをしたあとの、皮をはずした胸肉を、酒としょうゆとしょうがの皮とネギで漬けておいた。
家族に朝「今日は唐揚げだよ」と言ったら、帰るまで我慢して食べなかったようだった。
「唐揚げかな?」という顔で帰ってきた。そして確信をもって「ビールだな」と言った。


揚げ物といえば、「最近何かシャンプーを代えないか、天ぷらやの臭いがするが」と言われた。青天の霹靂。
そういえば、ここひと月ほどヴェレダのヘアオイルを使っていた。
ためしに一日つけないでみたら「今日は天ぷらの臭いしないな」ぎゃふん。
つけたときの香りにうっとりしていたのだが、ラストノートが油の酸化した臭いになっていたとは。

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まんが読み

マンガを読むのを仕事にしているなんて
ハタから見たら遊んでいるように見えるであろう。が、仕事です。
「大奥」の5巻と「潔く柔く」の9巻をはじめ、ざーっとマンガを読んだ。

死ぬという衝撃的であっけない事実のあとに残されたひとがどうやって未来を紡いでいくのか?
いくえみ綾先生は、「エンゲージ」でやろうとしていたことを
今「潔く柔く」で丁寧にやろうとしているのかもしれないなぁと思う。
「潔く柔く」というその言葉自体は、自分のありたい形「しなやかで、瑞々しい」と近しく聞こえる。
自分の未来を開いて育てていくこと、自分の本音に気づくこと。
ひとは自分をだますのがとてもうまいので、自分の肚の底の本音にひゅーっとおりていって、自分を導けるようになるためのトレーニングがいるのだと思う。
仕事も、肚でやりたいことがはっきり分かってつながったときに、ひとに伝わる。そんな気がする。
「大奥」の賢さにもうなり、「砂時計」の作者の新作のきめ細やかさになるほどと思い、朝一番のそんな仕事。

…あ、なんか料理の脳が動いてきたかも。
ひとまず新しい冷蔵庫がを見にいこう。ご臨終のうなりをあげている。
冷凍庫よりベランダのほうが冷えるなんてありえない。

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2009/01/08

撮影はじめ

畑の師匠から新鮮便が届く。
歓声とともにふたを開けると、しん、と冷たい土の香りがした。

昼からは今年最初の撮影。

今年はひきつづき体力作りだな、と確信しつつ、体調も問題なくすすむ。
湿度が低いので、いろんなものの乾燥がはげしい。
編集さんの咳も気になる(かわいそう)。

撮影が終わり、オークボさんを見送るのを
「さみしそうですね〜」と言われた。
あ、そうだな。寂しいんだな。
この感じは、いとこが帰っちゃうときの気持ちに似てる。
いつまでも非日常が続いてほしい、でも身体の底の方では非日常の疲れが顔をだす。
なるほどなぁ…
そんなことを思っていたら、きもののまま床でうたたねをしていた。
目を閉じてそのまますーっと寝てしまう、なんとも気持ちのよいうたたねだった。

晩ご飯。のこりもののおやき、肉じゃが、いかの干物など。

着物は片貝木綿をチョイス。
地味な色味だけれど、モノクロ撮影なので問題ないだろう。
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2009/01/07

新年会その1

試作で完璧になった肉豆腐が撮影リストから外された。
まぁ、そういうものだ。

夜は家族のごはんをつくってダッシュ、久々の嶋田兄と新年会。日本酒をやらかす。
広島の「雨後の月」酒田の「上喜元」を交互に…えーっとけっこう飲んじゃったかも。
次の日は撮影なのに度胸あるなぁ。と思いながらへろへろ帰って寝る。

身体の奥の方から運動を求められているのを感じる。走りたい…


カゾクの晩ご飯。肉じゃが、マカロニサラダと野菜各種、レンコンの甘酢づけ、納豆

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2009/01/06

beer is beer!

なんにでも「始め」をつければ新年らしいだろうか。
というわけで、「ゴミ捨て始め」のビン・カン・ペットボトルの日。
缶ゴミの箱には発泡酒の缶があふれんばかりに入っている。
もはやビールは日常の消耗品でなく贈答品なのかもしれないな。
私は本数を少なくしても「ビールくらいビールを飲みたい」派。
発泡酒がたいへんおいしくなっているのも知っているのだけれど、
でもなぁ、やっぱりビールを飲みたいなぁ。

晩ご飯、カレイの干物、水菜の煮浸し、肉豆腐、もずく吸い物。
肉豆腐大成功(もうすぐ女性週刊誌で紹介予定)。
いただきもののカレイがことに立派で風味もよく、猫が舞い降りてきた。
しばらくムシャムシャという音だけを響かせ、口と箸を無心に動かす。

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新年のきもの

毎年、新年のきものは江戸小紋を選ぶことが多い。
昨年はブルーの鮫小紋に白地に万年青の染め帯、
今年は、20代のころに親につくってもらった淡いグリーンの万筋の着物に
金糸使いの名古屋帯を合わせた。
はんなりとした小紋でもなく、お弟子さんのような色無地でもなく、普段着の紬でもない。
江戸小紋をまとうときりりと気が引き締まるのは、武家に由来する柄のせいなのかも。
もう一つは、歩くたびに足もとでひるがえる絹の重み、質感と重みのせいだという気がする。
しっとりと肩になじむ絹の重さという快楽を、私はこの江戸小紋で覚えたのだ。


写真が…えーっと写真が見つからないのでまた今度お見せします。

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2009/01/05

謹賀新年 今年もよろしくお願いいたします

年末から新年はゆっくりと過ごしました。
きもので出かけたり、花を触ったり、丁寧に料理をしたり、片付けをしたり、走ったり。

今年は松のあけぬうちから仕事始めの方が多く、私も例外ではありません。
働くの、イヤだなぁと思うひとが多いと思うのですが
(実際、私もつとめているときはそうだった)
フリーランスで働いていると「お仕事があってありがたい」という
謙虚な気持ちに立ち返ることができます。ありがとうございます。
ゆったり過ごした分、集中してよりよいアウトプットにつなげられるようにしたいですね。

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これは31日夕方の靖国神社。テキ屋の人たちの下準備は、おもしろい!
1日になると敷地に入れなくなる右翼団体の車が静かに走っているのも靖国っぽいわけです。
(車のお尻には「一人一殺」と書いてあった。だれを…?)

Rimg00062

では今年もよろしくお願いいたします。

荻原和歌 拝

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